↑「『ウルトラマンの日』スペシャルホビーマーケット」には、歴代ウルトラ戦士が大集合だった！　センターで写真撮影ができたのだ！

2016年７月９日＆10日に『ウルトラマン』放送開始50年を記念して『ウルトラマン』ゆかりのゲストが大集合した「ウルトラマンの日 in 杉並公会堂」！　1966年7月17日から放送開始となる『ウルトラマン』。その１週間前の７月10日は、前日９日に杉並公会堂で開催された番組PRイベント「ウルトラマン前夜祭 ウルトラマン誕生」が録画中継でTV放送された日で、ウルトラマンが初めてお茶の間に登場したことから「ウルトラマンの日」として日本記念日協会に登録されている。つまり7月9日と10日、そして杉並公会堂は、『ウルトラマン』にとって特別な日であり場所なのだ。50年を経た2016年、そんな記念の日と場所で新スタートのため、再びウルトラマンが杉並公会堂に集結したのが「ウルトラマンの日 in 杉並公会堂」なのだ。ここではゲストによるライブやトークなど様々な企画がある中、マルサン、ブルマァク、M１号、U.S.TOYS、X-PLUSほか『ウルトラ』系ソフビを製作する各メーカーが大集合した「『ウルトラマンの日』スペシャルホビーマーケット」も開催されたのだ。当日は各メーカーのブースは、どんな様子だったのかsofvi.tokyo的レポートでお届けします。

↑50年前に『ウルトラマン』がここから始まり、今回新たなスタートの舞台となった杉並公会堂

↑M１号は、限定版「マルサン復刻アントラーウルトラマン前夜祭バージョン」を発売。50年前の「ウルトラマン前夜祭 ウルトラマン誕生」に登場したアントラーのボディが前後逆だったことに由来するバージョン

↑M１号にあった２体の像は「ウルトラマンひな形」。50年前、ウルトラマンの造型を担当した佐々木明氏が新たに再現した「雛形」を商品化したモノ。手前は「ウルトラ怪獣ノート」だ

↑M１号には、まさに『ウルトラ』なアイテムが並ぶ。手前は『ウルトラQ』第19話「2020年の挑戦」をモチーフにした「ケムール人コーヒーカップ＆ソーサー」と「コーヒーカップ用マット」。後ろの「手」は初代ウルトラマンのスーツアクター・古谷敏氏の協力でご本人から型取りした「ウルトラマン スペシウム光線 古谷敏オリジナルハンド」と「ウルトラマン 手（こぶし）」だ

↑ブルマァクでは、70年代当時の店頭用ゴモラを彩色で再現した「GゴモラKS版」（左）を始め、sofvi.tokyoでも紹介済みの「ガラモンmマーク＆怪獣福袋」（後ろ）などを発売

↑sofvi.tokyoで既報通りブルマァクは新作の「ブルマァク新造型ドラコ羽根つき」や「フーセン付ピグモン」などを先行発売

↑マルサンは「ウルトラマン450前夜祭版」を発売。「450シリーズ」最新作のバルタン星人450が［漆黒オブジェコレクション］として初売りされていた！

↑マルサンから生まれた怪獣ソフビも『ウルトラQ』から誕生しているので、今年で50周年となる

↑U.S.TOYSは、このイベント用に「PSセブンカラーケムール人＆科特隊カラーの車両セット」や「SBウルトラセブン」（いずれも手前）を発売

↑U.S.TOYSは他にも［シャンプーボトルタイプソフビシリーズ］の「SBカネゴン」や「SBブラックセブン」なども準備していた！

↑X-PLUSは、ポリストーン製スタチュー「RMC Plus 放送開始50年記念 ウルトラマン少年リック限定版」を会場で予約受付し、両日とも完売。ブースには［大怪獣シリーズ ウルトラマン編］の様々な怪獣たち

↑X-PLUSは訳あり商品を会場特別価格で発売。グランドキング、マグマ星人　バルキー星人などがありました。右下の「ウルトラ警備隊 女性隊員」は久しぶりに見た！

↑ここから新たな『ウルトラマン』の未来が始まるのだ！

© 円谷プロ

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