「バイロン」人気の急上昇により、2016年のソフビ界で1番の大ブレイクを見せてくれたナカザワショーコ氏の初となるソフビ個展「”バイロンミックス” at MEDICOM TOY PLUS」が開催された。ここではナカザワショーコ氏がカスタムした「バイロン」「バイロンBaby」やT9G氏とのコラボ「ランジロン」&「ランジロンBaby」絵おをメインに、本邦初公開となるナカザワ氏のペインティングなども展示された。またナカザワ氏と親交のある総勢21名のアーティストたちが手がけた「バイロン」カスタムも、ナカザワ氏初のソフビ個展に花を添えていた! 人気に加えてこの充実した内容に、MEDICOM TOY PLUSには連日大勢のソフビ者が押しかけ、混乱を避けるため土日などは何度となく整理入場が行われた模様。また当初11月19日までだった期間もギリギリで1日延長が決定するなど、とにかく大盛況! 改めてナカザワ氏のブレイクを再確認した展示となった。そんなソフビ界を騒然とさせた「”バイロンミックス” at MEDICOM TOY PLUS」を、興味があっても見に行けない地方のソフビ者や、改めて追想したいソフビ者に向けてレポート!
■ナカザワショーコカスタム
■ナカザワショーコカスタム&ペインティング
■ゲストアーティストカスタム
↑左からDavid Horvath氏、Delos氏、UAMOU氏の作品
↑左からBLObPUS氏、Jon-Paul Kaiser(JPK)氏、タケヤマ・ノリヤ氏の作品
↑左からhi-dutch takahiro hide氏、こなつ氏の作品
↑左からナガモトマイ(MAI NAGAMOTIO)氏、デハラユキノリ氏の作品
■ナカザワショーコペインティング
■限定グッズ
↑会場にも展示されたナカザワ氏によるペインティングの複製原画
↑「バイロン」&「ランジロン」の限定に加えて「Banpo」も発売。下には「コラッタかるた」もありました
↑左からT9G氏、ナカザワショーコ氏、DAN氏。DAN氏はカスタム持参のため来場されていたので一緒に!