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2017年6月23日よりNEWオープンの銀座ロフトにてkuro-tクリエーションによる「漆道」開幕! 漆の匠が「大王ネゴラ」に挑む!

大王ネゴラ × 梨地漆塗り(なしぢうるしぬり)、錫蒔き朱漆塗り(すずまきしゅうるしぬり)、金箔蒔き漆塗り(きんぱくまきうるしぬり)
↑大王ネゴラ × 梨地漆塗り(なしぢうるしぬり)、錫蒔き朱漆塗り(すずまきしゅうるしぬり)、金箔蒔き漆塗り(きんぱくまきうるしぬり)

これまで数々なソフビに漆を施した作品を発表したkuro-tクリエーションによる「漆道」が2017年6月23日〜2017年7月2日まで開催決定! この小夏屋製「大王ネゴラ」の「梨地漆塗り」「錫蒔き朱漆塗り」「金箔蒔き漆塗り」は各3体限定! 価格や仕様は予告なく変更になる場合があるので注意。イベント詳細については特設サイトへ。お問合せなどは全て銀座ロフトまで! ちなみにお馴染みなソフビクリエイター参加のイベント「TOKYO SOFVI WEEK」も同時開催なので見逃すな!

■kuro-tクリエーションよりコメント
「梨地漆塗り」は下地に金属製の粉を蒔き、その上から半透明の漆を塗ることで素体を華やかな雰囲気にします。光の当て方や見るか角度によって漆の中にある金属粉がキラキラと光ります。複雑な造形であるので、あえて均等に金属粉を巻いてあります。目の部分は金箔を押しています。「錫蒔き朱漆塗り」とは仕上げの朱漆が半乾きの状態で錫粉を蒔く技法です。前面は朱漆の妖艶な雰囲気にし、後ろに錫粉を蒔いて絢爛な雰囲気に仕上げています。目の部分は金箔を押しています。本来の「金蒔き漆塗り」は下地の上に金を蒔いてから、漆を塗る技法なのですが、今回は金を仕上げ漆の上から蒔いています。金箔がそのまま接着しているので従来の塗り方よりも豪華さや華やかさが増しています。目の部分は金箔を押しています。

「漆道」
「TOKYO SOFVI WEEK」

2017年6月23日(金)〜2017年7月2日(日)
会場:銀座ロフト(2017年6月23日オープン)
11時〜21時
入場無料

問合せ先/loft_news@loft.co.jp

銀座ロフトの「漆道」にて2017年6月23日より発売開始
大王ネゴラ
× 梨地漆塗り(なしぢうるしぬり)
× 錫蒔き朱漆塗り(すずまきしゅうるしぬり)
× 金箔蒔き漆塗り(きんぱくまきうるしぬり)

頒布価格 各97,200円(梨地漆塗り、金箔蒔き漆塗り)、99,900円(錫蒔き朱漆塗り)(各税込)
●各全高約200mm
●会場:銀座ロフト
© KONATSU
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