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2018年6月3日締切でアーティスト・照紗氏の最新作「キブナドン」を抽選予約受付中!

郷土玩具怪獣キブナドン郷土玩具怪獣キブナドン
↑郷土玩具怪獣キブナドン

「郷土玩具怪獣プロジェクト」を展開中のアーティスト・照紗氏がショップ・FEWMANYにて個展「犬張子進撃絵巻-新宿FEWMANYの場-」を開催決定! ここでの最大の注目は最新作「郷土玩具怪獣キブナドン」のデビューだ! そこで改めて照紗氏のプレスリリースから「土玩具怪獣キブナドン」を紹介するぞ!
「2014年に登場した『郷土玩具怪獣キブナドン』のリブートバージョンがこの度リリースいたします。第一形態から変化してコロンとまるく二足脚であるくバージョンになりました。
『郷土玩具怪獣』は、古来から日本各地で作られ、和やかにそれぞれの土地の人々に大事にされながら暮らしている郷土玩具たちが怪獣化した姿です。郷土玩具たちが愛する故郷を守ろうと立ち上がった時の姿。それが『郷土玩具怪獣』たちなのです。
『キブナドン』は栃木県宇都宮の郷土玩具「黄ぶな(きぶな)」が怪獣化した姿。江戸時代に疫病が流行った時に川に泳ぐめずらしい黄色い鮒「黄ぶな」を病人に食べさせたところ病が治ったという伝説から、その黄ぶなを模して張子の人形にし、無病息災のお守りとされています。
『キブナドン』は川で過ごし、人々を見守りながら人々の健康を願っている優しい怪獣。川で遊んでいる子供たちが怪我をしたりするとすぐ駆けつけて怪我などを治してくれる。力強い魚型の怪獣だったが、好奇心が旺盛なので気づいたら足がはえた形態になり、てくてくと街中を歩く姿もよく見られるそう」
「郷土玩具怪獣キブナドン」の原型はsio氏が担当。4パーツ構成なのだ。紹介の「キブナドン」は開発途中のサンプル画像で、実物は若干変更する可能性があるので注意! 
販売はFEWMANYにて2018年6月3日20時締切のメール受付による抽選販売! 詳細についてはFEWMANY公式ブログをチェックせよ!! ただしこのカラーはスタンダードのため、今回のみではなく、今後も販売予定だぞ!

■「郷土玩具怪獣プロジェクト」とは?
「郷土玩具怪獣プロジェクト」とは、全国の郷土玩具とグラフィックデザイナー・照紗がコラボレーションすることで、全国に伝わるさまざまな郷土玩具たちを繋げ、より全国的に親しめる身近な存在にしていきましょうというキャラクタープロジェクトだ

照紗 mini exhibition「犬張子進撃絵巻-新宿FEWMANYの場-」
2018年6月8日(金)~2018年6月13日(水)
会場:新宿マルイアネックス FEWMANY
11時~21時(日・祝は20時30分まで)
入場無料

2018年6月3日20時締切でFEWMANYメールにて受付の抽選販売

問合せ先/popspace@fewmany.com http://www.fewmany.com/

FEWMANYメールにて2018年6月3日20時締切の抽選販売
郷土玩具怪獣キブナドン
頒布価格 4,860円(税込)
●全高約100mm
●会場:新宿マルイアネックス FEWMANY 〒160-0022 東京都新宿区新宿3-1-26
© Teresa/Productions_Genmu
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