ユニークな造形と「ゆめかわ」色彩が特徴のソフビ作家「かに」のうちだゆうき氏(Twitter)が、大のソフビ好きなお絵かき作家もにゅ氏(Twitter)と夢のコラボレーション「もにゅとヘンテコそふび展覧会」を、2019年12月6日から3日間まで東京・原宿デザインフェスタギャラリーにて開催。もともともにゅ氏がソフビ好きで、うちだ氏をTwitterでフォローしていたことから親交が生まれ、今回の展示はうちだ氏が誘いに、やる気になったもにゅ氏が快諾したことから実現したとか。そして肝心の展示だがうちだ氏は、これまで発表したソフビに加えて、大量の新作を準備! ギャラリーの床から壁にソフビ作品で埋め尽くしていた。そしてもにゅ氏はメインのお描きとともに、うちだ氏のソフビへ彩色カスタムした作品、絵付けの皿に加えてミニ神社まで制作し「宇宙のお札」も発売した! このお札? ご利益はあったのか? そんなふたりの「ゆめかわ」空間をここではレポート! あふれるソフビ愛と楽しそうな作品たちを紹介しよう!
■かにの[みんなのともだちかいじゅうシリーズ]
↑新作の一部。上の写真左から「カンガルバット」「ピニャンガー星人」「オバケフジツボ」「ネコアンコウ」。下の写真左から「イカ」など
■もにゅ氏の作品
© かに © もにゅ