↑「孫悟空と怪物」展のメインビジュアルとして使用されたマンガ家・花輪和一先生の作品「孫悟空」。孫悟空、猪八戒ときて、なぜ沙悟浄ではなく“猫”なのかは不明(笑)
ショップ・ビリケン商会に併設するビリケンギャラリーにて『西遊記』をテーマに、多ジャンルで活躍する17名の作家が集い、絵や立体などを展示した「孫悟空と怪物」展が開催された。そこへ怪獣芸術家ピコピコ氏がワンオフ作品として「牛魔王」を出品! これが凄く良かったので、ソフビではありませんがご紹介。あわせてソフビに縁のある原型師ハマハヤオ氏やマンガ家・逆柱いみり氏の作品、個人的に気になった作品なども。「孫悟空と怪物」展の“余韻”を感じてください!
↑ピコピコ氏のワンオフ作品「牛魔王」。体の文様など、ただならぬ雰囲気です!
↑ビリケン商会の原型師として活躍するハマハヤオ氏の木彫作品「大猿」。
↑またビリケン商会でソフビ展開してほしいマンガ家・逆柱いみり先生の作品「孫悟空と怪物」
↑これは坂井雅人氏の立体作品「石猿」。指に摘んだ毛を拭く仕草と表情に惹かれたのでご紹介!