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「トラウマ妖怪立体化計画」にエントリーされた妖怪たちをこなつ氏のイラストとともに紹介!第6回は「座敷わらし」

「復刊ドットコム × sofvi.tokyo × キャラクターランド」プレゼンツの「トラウマ妖怪、立体化計画」でエントリーされた、昭和の絵師・石原豪人&柳柊二両氏とそれをリファインしたこなつ氏の妖怪たちを10回連続でそれぞれ紹介! 第6回は「座敷わらし」。
これは日本の妖怪で『日本妖怪図鑑』によれば「座敷わらしは、東北地方にいる妖怪で旧家の天井裏や古い土蔵の中にひっそりと住んでいる。五~六歳の子供の姿をしていて、小さな子供たちと外であそんでいることがある。子供には姿が見えても大人には姿の見えないふしぎな妖怪だ。そして、この妖怪は家の運命と関係があって、住みついている間は家の商売もさかえ、火事があればいつのまにか座敷わらしが荷物を運んでくれるが、姿を消すとその家に不幸が起こるという」。
『日本妖怪図鑑 復刻版』は復刊ドットコムにて8月発売予定。最後に今回イラストを担当してくれたこなつ氏インタビューもあわせてどうぞ!

座敷わらし 絵:石原豪人(『日本妖怪図鑑 復刻版』より)
↑座敷わらし 絵:石原豪人(『日本妖怪図鑑 復刻版』より)

座敷わらし 絵:こなつ
↑座敷わらし 絵:こなつ

投票締切 2016年6月30日
投票場所 http://sofvi.tokyo/trauma-yokai-request/
© 佐藤有文 協力:学研プラス
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