- 2018-9-21
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- M1号, ウルトラセブン, スーパーフェスティバル78, スーフェス, ミニラ, 円谷プロ, 怪獣島の決戦 ゴジラの息子, 東宝
↑『有川貞昌 ゴジラの息子と円谷英二』(洋泉社刊/2,700円/税込)
秋恒例の「スーパーフェスティバル78」へ出店するM1号から新作情報が到着! 今回は夏に刊行された『有川貞昌 ゴジラの息子と円谷英二』(洋泉社刊)出版を記念したサイン本を限定50冊販売! 本書は特技監督・有川貞昌氏が生涯の師とする円谷英二氏との出会いから、スタッフとして参加した日本初の怪獣映画『ゴジラ』について書かれた氏の未発表原稿「ゴジラの息子の回顧録」と、氏と縁のある人々の証言から円谷氏と有川氏との師弟関係を明らかにする研究書。ちなみに直筆サインは、本書で証言している東宝撮影所の記録係(スクリプター)・鈴木桂子氏、東宝撮影部で有川氏の助手だった森喜弘氏と山本武氏、光学撮影部(作画)の飯塚定雄氏。そして本書の編著者である田端恵氏の5名。このサイン本に加えて、本の購入特典としてM1号製スペシャルカラーの「ミニミニラ」も販売されるぞ!
もちろん会場ではほか新色として当時マルサンから発売された450円サイズ「ウルトラセブン」初期版風彩色の「ウルトラセブン三輪車」(限定30体)に始まり、各イベントでお披露目済の「デラックスヘドラ ハワイピンクカラー」(34,560円/税込/限定17体)、「GMKゴジラ バラゴン対決セット蓄光版」(16,200円/税込/限定20セット)、「ゴジラ三輪車」(5,076円/税込/限定18体)、「快獣ブースカ三輪車」の「黄色成型色アトラクカラー」&「茶色成型色」(各5,076円/税込/各限定30体)など準備中。いずれも販売は会場入口の限定版販売会場で、入場券の販売開始となる8時30分から限定版の販売もスタートするので見逃すな! 購入詳細などは公式サイトもチェック!
最後に東宝の特撮美術スタッフとして知られる村瀬継蔵氏が、当時も関わっていた「初代キングギドラ」の頭部を今、新たに制作。今回、M1号ブースに、それが展示されるというので、ぜひ見ておきたい!
「スーパーフェスティバル78」
2018年9月23日(日)
会場:科学技術館 10時30分~16時
入場料:大人1,500円、小学生800円(各税込)
問合せ先/TEL.024-932-0390(16時〜21時/日休) http://www.m1go.com/
ミニミニラ
ウルトラセブン三輪車
頒布価格 1,296円(ミニラ)、5,076円(三輪車)(各税込)
●全高約60mm(ミニラ)、150mm(三輪車)
●会場:科学技術館 〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号
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