2019年3月6日からの「エレガブとガム太郎　たのしい怪獣展」でガム太郎氏よりご本人の展示作品についてコメント到着！　その熱い胸の内を紹介!!

ソフビ作家・エレガブと立体怪獣作家として活動中のgumtaro（＝ガム太郎）氏が、京都のトランスポップギャラリーで「エレガブとガム太郎　たのしい怪獣展」を開催！　開催を間近に控える今、ガム太郎氏より今回の展示作品について、こだわりなどの熱いコメントが新たに届けられたので紹介！　またすでに紹介済みの「多肉怪獣ゴビラ第２期彩色版」のほか展示されるソフビ一覧も公開！　ちなみにガム太郎氏は2019年3月6日＆９日＆10日に在廊予定！

■ガム太郎氏よりコメント
量産品はできるだけシンプルでカラフルを目指しました。1点モノの「ガムラ」は色数を抑えて渋く、「キングガジョラ」は新しい目の表現と、黒と青にこだわりました。「キングギザラ」は２体同時制作ですが、完成に近づくにつれ差がはっきり出てくるような彩色を心がけました。
追記で「ちくわミニシリーズ」についてです。今まで、One up.さんより単体で販売していた「ちくわミニシリーズ」を「たのしい怪獣展」用に5個セットにして販売します。写真は1例で左より「ちくわ仙人」「ちくわたこ」「ちくわ猫」「ちくわおばけ」「ちくわ戦車」の5種。このセットが色違いで５種類あるので、お好きなセットをお選びください。
今回は紹介いただいたソフビのほかにgumtaroの活動のメインである石粉粘土の1点モノを販売します。「たのしい怪獣展」のために新しく９〜10の新作を半分以上を「ロボット」というテーマでデザインし石粉粘土で天地約150mmに立体化し彩色しました。「あくまでデザインのための絵」付です。

↑宇宙魚人ギョグラレトロオレンジ gumtaro彩色版／3,000円（税込）／全高約85mm