↑日本パンク・ハードコアソフビシリーズ ゾウオ　チェリー【1984】コープスペイントver.、ゾウオ　チェリー【1984】鋲ジャンver.

昨年末に「マスターベーション 卑龍」を紹介してからしばらく経ったが、大注目の［日本パンク・ハードコアソフビシリーズ］の最新作がようやくデペイズマンより到着！　以前より公式サイトでアナウンスのあった「ゾウオ　チェリー」！　なんと「【1984】コープスペイントver.」＆「【1984】鋲ジャンver.」の2バージョンの成型サンプルが完成したので公開！　日本のハードコアシーンを牽引した「ゾウオ」とはどのようなバンドで、そのフロントマン「チェリー」とはどのような人物だったのか？　それは下記デペイズマンからの熱すぎるコメントを参照。音源などはYouTubeなどを検索してみて！　ある意味ソフビ界に一石を投じそうなこの新作は見逃せないぞ！

■デペイズマンよりコメント
製作に長らくかかっております。「ゾウオ」の「チェリー」さんのテストショットが上がってきました。1984年当時、ケンカ上等の武闘派PUNXとして「ゾウオ」の「チェリー」さんは強くて、海外の PUNKアーティストでもなかった50cmのモヒカンで、“キングオブモヒカン”と言われるほどお洒落に敏感でした。それだけでなく「ゾウオ」の楽曲も初めて聴くようなハードコアサウンドでかっこよかったのです。ソフビに付属予定の警棒やスイッチブレードは、普通このような立体化では“臭い”アイテムになり下がることが多いですが、今回の「チェリー」さんの立体化では、逆にリアリティを帯びると確信しております。何より「自分の力だけで危険な局面を何とかしよう」という姿勢は、当時のPUNXに圧倒的な影響を与えたように思います。このソフビ専門サイトでは、あまりご存じない方が多いと思います。ドラマやストーリーの描写で、モヒカンのPUNXが「怖い存在」として描かれる事がよくあります。それにしてもなぜそうなのか？　弊社が目下製作中の「チェリー」さんの立体化が、その答えを知るきっかけになっていただけるとうれしいです。

2019年内にデペイズマンほか、amazonマーケットプライス通販、ディスクユニオン、タワーレコードなどのCDショップ、トイショップなどで発売開始予定

問合せ先／TEL.03-6454-9949　eiji@depaysement.co.jp　http://www.depaysement.co.jp　 Twitter　Facebook

• tweet
•