TOPICS:

「『ガメラ 大怪獣空中決戦』ガメラ永久保存化プロジェクト」終了は明日10日まで!


↑M1号製飛びガメラ一尺サイズ【蓄光版】

昨年は『大怪獣ガメラ』(1965年公開)公開55年、『ガメラ 大怪獣空中決戦』(1995年公開)公開25年を記念して「ガメラ55周年プロジェクト」が」スタート! このプロジェクトは、現在も「ガメラ55周年+」として様々に継続中だ! そんな中「ガメラ55周年+」の目玉のひとつとして「平成ガメラ三部作」で「ガメラ」造型を手掛けた原口智生氏率いる「ガメラ造型部」によって『ガメラ 大怪獣空中決戦』登場の「ガメラ」を蘇らせる「『ガメラ 大怪獣空中決戦』ガメラ永久保存化プロジェクト」がスタート! 通称「G1」と呼ばれるこの「ガメラ」の着ぐるみは、翌年公開の『ガメラ2 レギオン襲来』(1996年公開)に転用されたため現存しない。近年、アニメ&特撮の制作過程で誕生する制作物に対して、関係者やファンの熱心な働きによって、文化として後世に遺す必要&重要性が広く認知されるようになっている。そこでここでは、「ガメラ55周年プロジェクト」を通じて新たに育まれた「ガメラ」の「記憶」と同時に失われた「G1」をクラウドファンディングで蘇らせうようという企画だ! そしてそれは見事目標金額を達成!
クラウドファンディングといえば、ファンにとって魅力的な返礼品! ここでは「パートナー限定公開G1永久保存化計画レポート」や「ポストカードセット(10枚)」に始まり、「ガメラ撮影会@角川大映スタジオ」など、さまざま準備されている。すでにクラウドファンディングが達成されたので、返礼品も確実となった! そんな返礼品の中でソフビ者的に1番注目なのがM1号製「飛びガメラ一尺サイズ【蓄光版】」が限定100体で用意されているところ。これは「撮影用プロップ」を原型にM1号が制作した「G1」のレプリカキット。公開時、数量限定で販売され現在、入手困難という貴重なキットな上に、今回のクラウドファンディング限定「蓄光版」なのでソフビ者的に見逃せない! ちなみにキットは100体限定で、現在まだ在庫があるため、今からでも遅くないのでぜひ!

2022年2月10日23時59分59秒まで「『ガメラ 大怪獣空中決戦』ガメラ永久保存化プロジェクト」 にて支援者募集中(2022年春発送予定)

問合せ先/https://ubgoe.com/projects/123

『ガメラ 大怪獣空中決戦』ガメラ永久保存化プロジェクト」にて2022年2月10日23時59分59秒まで支援者募集中
M1号製飛びガメラ一尺サイズ【蓄光版】
支援金 30,000円(税込)
●全長約380mm
© KADOKAWA NH/1995
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

人気記事

SOFVI INSTAGRAM

※instagramにハッシュタグ "#sofvitokyo" をつけて投稿した画像が表示されます。

    もしもし こちら編集部

    東映レトロソフビ
    コレクション10周年

    ページ上部へ戻る