↑JOMOHEADS（右よりチ・クー、マタカ、シャカ、ティノ、イッシー）

↑JOMOHEADS（右からチ・クー、マタカ、イッシー）

↑JOMOHEADS（チ・クー）

↑JOMOHEADS（マタカ）

↑JOMOHEADS（イッシー）

なんだか顔がにこやかになってしまう日本に溢れる素晴らしいカルチャーを世界に発信するWEBメディア・ITHAT IS GOODが新規プロジェクトとして、気になるソフビ作品「JOMOHREDS」を世界へ発信！　この「JOMOHREDS」とは、本物の「縄文土器」を3Dスキャンしたデジタルデータを活用し、ポストデジタルアーティストと呼ばれる小林武人氏が、グラフィックソフトで制作したキャラクター！　氏がデザインした5体のキャラクターより第1弾として3体「チ・クー」「マタカ」「イッシー」がソフビ化されるのだ！　なぜ「縄文土器」なのか？　約15,000年〜約2,400年前に作られ、約1万年以上続いた縄文時代……この独特な文様の土器たちが現代にあらわれ、ストリートカルチャーと融合したら？　そんな「縄文」と「楽しい」をシェアしたい気持ちから「JOMOHEADS」が誕生したという。製作では「縄文土器」の3Dデータを活かすため、CGソフトで製作したキャラクターと合体させ、それを3Dプリントで出力して原型とした。つまりCGならではのシャープな造形と本物の「土器」の形状を楽しめるのだ。そんな「JOMOHREDS」だが、現在クラウドファンディングサイト・Makuakeにて支援者募集中！　「JOMOHREDS」には「サンドカラーver」と「カラフルver」の2種あり、それぞれいずれか１体の「超早割」「早割」、3体セットあり。ちなみに本プロジェクトは目標金額の達成に関わらず、支援金の支払完了で応援購入が成立する方式なおで安心だぞ！　また2022年2月6に開催の「ワンダーフェスティバル2022[冬]」のTHAT IS GOOD（6−21−19）ブース（状況により不参加もあるので注意）にてサンプルが展示されるというので、気になったら現物をチェックしょう！

■THAT IS GOODとは？
「THAT IS GOOD」は、JAPAN CULTUREの発信、五感で楽しむ音楽とLIVEイベント、世界に誇るJAPANを伝える映像、そして生きていく上で必要ではないかもしれないけど、あれば生活が豊かになるモノ。なんだか顔がにこやかになってしまうコト。私たちが素晴らしいと思うモノを取り揃え、世界のみなさまへお届けしています。“それ、いいじゃん！”そんな前向きなノリで。

■小林武人プロフィール
ポストデジタル・アーティスト。慶應義塾大学　環境情報学部卒。東京工科大学クリエイティブ・ラボ、株式会社ゴンゾを経てフリーランスとして活動。現在は「ポストデジタル・アーティスト」として、CGや３Dプリントなどのデジタルツールを使いこなし、立体作品から映像まで幅広く制作。海外でも積極的に活動し、美術家・坂巻善徳 a.k.a. senseとのコラボレーションプロジェクト「XSENSE」では、デジタル作品をストリートアートに活かしたミューラル（壁画）を制作（コロラド州、デンバー）。また独自の世界観のアニメーションを舞台美術として使い、コンテンポラリー能劇団とコラボレーションで公演も行う（サンフランシスコ、デンバー）。自身の作品制作のほかNPO法人・JOMONISMが行う「ARTs of JOMON」展のキュレーションも担当。縄文文化から影響を受けた現代美術作家を世界に紹介する（青森県立美術館、スパイラルガーデン、デンバー国際空港、クアラ・ルンプールなど）。目に見えないモノ、感情、エネルギー、意識の次の次元…等をカタチにすることがミッション。現在はシンガポール在住
ARTSTATION Taketo Kobayashi
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「NPO法人JOMONISM 代表

2022年3月4日締切で「３D技術で再現した土器文様がカッコイイ！-縄文土器フィギュアJOMOHEADS-」にて支援者募集中

問合せ先／THAT IS GOOD（株式会社ザイグー）　info@thatisgood.jp

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