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現代のアートを通じて『ウルトラセブン』を「考える」イベント「ULTRASEVEN=6+1 展」開催!

『ウルトラセブン』55周年記念として現代のアートを通じて『ウルトラセブン』を「考える」イベント「ULTRASEVEN=6+1 展 ~宇宙人セブンが見た多様性の未来~」が愛知と東京で開催!(公式Twitterはこちら) まず決定している愛知会場・名古屋PARCOでのスケジュールからイベントを紹介! 『ウルトラセブン』といえば、数多くの異星人と戦いながらも人と異星人との「狭間」に立ち、お互いを理解しようとしたヒーロー……。これは、そんな『ウルトラセブン』を未来を担う人たち全てに、今改めて紹介すべく、制作年である1967年当時の様子と共に作品の登場キャラクターである「ウルトラ警備隊」、怪獣&宇宙人などを新しい形で展示するイベントだ。
具体的な展示内容は4エリアに分かれている。それぞれ紹介すると、まず「エリア1」では「ウルトラセブンと1967」と題して、放送当時の1967年時の文化や制作者の想いと共に「ウルトラセブン」、登場する「ウルトラ警備隊」のキャラクターたちを紹介。そして「エリア2」では「多面的な正義」として様々な理由をもって地球を訪れた宇宙人&異星人を多様性のアイコンとして、デザイン性に富んだ展示で紹介。
「エリア3」では「アイスラッガーに映る未来」として「アイスラッガー」を武器としてではなく、平和のシンボルとして展示するコーナー。ここでは様々なアーティストが参加し「共生」「未来」「空想」といったテーマで「アイスラッガー」をデザインした作品が展示されるという。
最後の「エリア4」では「引き継がれる想い」として「ウルトラセブン」の共生への想いを受け継いだヒーローを展示する。もちろん気になる限定版もあり! これはsofvi.tokyoで紹介するので続報を待て! ちなみに名古屋のあと東京でも池袋PARCOにて開催予定。こちらも詳細は後日発表されるので期待せよ!


写真は展示イメージ

■「エリア3」参加アーティスト
岩井俊二氏、片桐仁氏、錠マヱ氏、冨永ボンド氏、中邑真輔氏、最上もが氏


■最上もがさんからコメント
まさかこのアーティストの並びに”最上もが”がくるとは! お声がけ頂いた時はとてもびっくりしました。 「ワンゼロ(※)」として「ウルトラマン」作品に関われた自分が参加できることをうれしく思います。ぜひ見に来てくださいね。
※『ウルトラマンギンガS』登場キャラクター「アンドロイド・ワンゼロ」

「ULTRASEVEN=6+1展 ~宇宙人セブンが見た多様性の未来~」
2023年4月22日(土)~2023年5月21日(日) 
10時~21時(最終入場は20時30分まで)
会場:名古屋PARCO 南館9F 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3丁目29−1 
入場料/前売900円(一般)、前売1,600円(ペアチケット)
前売は2023年4月21日23時59分まで発売中 ローソンチケット/Lコード 42002 詳細はこちら
当日1,000円(一般/大人と子供は同額/3歳以上有料)、当時1,800円(ペアチケット)
イベント&チケット問合せ先/ULTRASEVEN=6+1展実行委員会 TEL.070-5599-5629(10時〜17時/土日祝除く)
© 円谷プロ
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