日本パンク・ハードコアソフビシリーズ G-ZET タム【１９８４】

［日本パンク・ハードコアソフビシリーズ］を展開するデペイズマンが「G-ZET タム【１９８４】」をソフビ化！　「タム」といえば、下記コメントにあるように、日本のパンクリシーンにおいて最重要バンドのひとつ「ザ・スターリン」の初期絶頂期を支えたギタリストとして知られる人物。当時熱かったファンにとって、このソフビ化は、かなり気になると共もに「G-ZET」としてソフビ化されたことは、相当“ニヤリ”だ！　シリーズ第1弾「ミチロウ」を持っているなら、ぜひとも一緒に並べたい！　可能なら「ザ・スターリン」絶頂期のほかメンバーもソフビ化希望だが……。まさにソフビ界孤高の存在感を示すデペイズマンは要チェックだ！

■デペイズマンよりコメント
1984年。ハードコアパンクバンド「G-ZET」は、初期「ザ・スターリン」絶頂期のギタリスト、故「タムさん」が率いたバンドでした。ボーカル無しのインストのみの曲を披露する斬新なハードコアパンクナンバーは、当時、世界に類を見ませんでした。 Gt.「タムさん」の奏でる暴力的なギターサウンドは荒々しく、ロックが本来持ちうる、既成概念を破壊する力が込められていたと思います。またオフステージにおいて主宰したADKレコードでは、鋭利な感性によって見染めたパンクバンドをリリースし続け、その功績への評価は世界に広まり、ますます高まっています。今回ソフビ化の「タムさん」は、日本ハードコアパンク史にかかせない人物です！　付属のタバコは、咥えたり外して右手指で持つことが可能です。

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