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シマックスが「ソフビ製店頭人形シリーズ」を開発! 第1弾は「UFOロボ グレンダイザー」だ!


シマックスソフビ製店頭人形シリーズ第1弾 UFOロボ グレンダイザーVer1


シマックスソフビ製店頭人形シリーズ第1弾 UFOロボ グレンダイザーVer2

これまでベアモデルとのコラボレーションなどを紹介したブランド・シマックスが魅力的であり驚きの店頭ソフビシリーズをスタートさせるぞ! 1970年代〜1990年代、おもちゃ屋を始め文房具、デパート、遊園地などでよくみかけた、テレビキャラクターの店頭人形! 様々な材質で作られた1m〜2mぐらいのサイズで、中にはモーターやカプセルトイギミックが施されたものもあり、昭和世代だったら懐かしさと共に鮮明に記憶しているはず! そんな店頭人形をシリーズ化しようというのだ! シマックスによれば「このような店頭人形は、手に取って遊ぶことができる玩具と、また違って大きさも魅力的で、当時の子供は心の中で『このキャラクターのデカいのを、もし持って帰れたら最高だな』と思っていたことでしょう。今回の企画は『少しでもその夢を叶えてあげたい!』というのが発端です」とコンセプトを語ってくれた! そして第1弾は「グレンダイザー」が登場! サイズは、当時発刊された図鑑や資料本などを確認すると身長が「マジンガーファミリー」の中でダントツ1番のため、少し大きめの約127cmで設計された。また今回は「Ver1」と「Ver2」の2種類は登場! 「Ver1」は1970年代に商品化された「マジンガー」や「グレンダイザー」のソフビでよく見かける配色を参考に「もし当時、店頭として出されたらこんな風になるのではないか?」から企画されたカラー! 成型色にはグレイ、ネイビー、イエローを使用し、そこに朱色、シルバー、水色、ネイビー、イエローの塗装で仕上げられている。シマックス開発者によると「『マジンガー』系のおもちゃに詳しい方が見れば、弊社が込めた強い思いを各所に感じられるはずです」と熱い! そして「Ver2」は「1970年代に出版された『グレンダイザー』マンガのカバーなどを参考にし『Ver1』より鮮やかな配色やブルーを中心にしたヘッドやグリーンで描かれている唇や恥骨の部分を試してみました」と解説。成型色にはブラック、ロイヤルブルー、イエローを使用し、そこにレッド、シルバー、グリーン、ゴールド塗装で仕上げられている。 各限定30体限定の先着予約受付でそれぞれ限定数に達した時点で終了となるので、少しでも気になったら迷わず予約するしかない!

2023年6月26日0時よりシマックスHPにて予約受付開始(2023年11月中頃より発送予定)
シマックスソフビ製店頭人形シリーズ第1弾
UFOロボ グレンダイザーVer1、UFOロボ グレンダイザーVer2

頒布価格 各165,000円(税抜)
●全高約1270mm
●販売元・問合せ先/シマックス
©永井豪/ダイナミック企画
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