シマックス オリジナル ソフビジャンボ悪役軍団シリーズ第1弾 マジンガーZより
機械獣ジェノサイダーF9 レトロカラー
全高約50cm以上のジャンボサイズや1m以上の店頭用サイズなど大物ソフビをリリースする注目ブランド・シマックスから、またまた魅力的な新作が登場! それが「シマックス オリジナル ソフビジャンボ悪役軍団シリーズ第1弾 マジンガーZより 機械獣ジェノサイダーF9 レトロカラー」だ!! この「機械獣」は『マジンガーZ』第34話「紅い稲妻 空とぶマジンガー」登場! それをシマックスが完全新規造形でジャンボソフビ化したのだ! 開発については思い入れたっぷりのストーリーが開発担当者より送られてきたのでぜひ下記コメントを参照! 限定70体の先着販売だが、2023年7月23日0時より35体、当日10時より35体という時間差変速販売となるので注意! 「機械獣ジェノサイダーF9」を見逃すな!!
■シマックスよりコメント
大変お待たせしました。いよいよ「ジェノサイダー」の番です。
この企画のあらすじを紹介します。
「ジェノサイダー」はかっこいいデザインながらも商品自体が、ほとんどなくて残念だという声が多々ありました。
実際、ビンテージはもちろんないですが、ここ10年間をみてもイタリアのホビー雑誌付録のスタチューが現時点では正式商品としてあり、それしか造形物はないようです。
分析したところ、商品が少ない理由としては「ジェノサイダー」に人気がないわけではなく、恐らくその奇抜な姿が再現しづらく商品化を困難にしているのだと考えられます。
「ジェノサイダー」の人気が高い証拠として、1970年代に出版された講談社『テレビマガジン』の「12月号」募集の「機械獣人気コンテストベスト5発表」の3項目(いちばん好きな機械獣、いちばんつよいとおもった機械獣、いちばんこわかった機械獣)全てにおいて選ばれています。後程インスタで紹介したいと思います。
もうひとつ、どうしても紹介したい話があります。
「マジンガー」が「ジェノサイダー」と対戦する前の第31話「人質機械獣 電磁波作戦」で、空飛ぶ「機械獣」にやられ劣勢になったことがきっかけで「ジェットスクランダー」の開発がされました。
そして第34話でやっと完成し「マジンガーZ」が「ジェットスクランダー」を使用する初めての相手が「ジェノサイダー」なのです。
そして「光子力研究所」に潜入したスパイと手を組みバリアを解除させ、一度は研究所を壊滅させた機械獣でもあります。
今回の仕様はレトロカラーということで、1970年代〜1980年代に発売されたソフビ商品やプラトイによく使われていたパープル、ピンクを使用し「マジンガーファミリー」のソフビでよく見かける朱色、紺を敢えて使用しています。
ぜひレトロな配色をご堪能ください。
シマックス オリジナル
ソフビジャンボ悪役軍団シリーズ第1弾
マジンガーZより 機械獣ジェノサイダーF9 レトロカラー
頒布価格 55,000円(税抜)
●全高約580mm
●販売元・問合せ先/シマックス
©永井豪/ダイナミック企画