↑GALACTICA

大注目な「AKASHIC RECORDS」参加アーティストからSHELTERBANKをご紹介。以前よりメディコム・トイとのコラボレーションで活躍中！ 特徴としてソフビに限らず様々な素材を巧みに使いこなして製作された作品が注目されている。そんなSHELTERBANKが「AKASHIC RECORDS」用に製作したのが本作！ これはボアをメインにした完全なワンオフで、昨年アメリカのアーティスト・HOUSE INDUSTRIESとコラボレーションした「JACK THE FOX」がいい刺激になっているようだ。SHELTERBANKは今後もアーティスト活動を続けていく中で、この「GALACTICA」がその1弾という位置付けとなる模様。赤司氏のコメントにあるように、アーティスト・SHELTERBANKの存在感を示した「GALACTICA」を、ぜひその目で確認せよ!!
※会期中は店頭の混乱＆トラブルを避けるため抽選による入店制限を行う日があるので注意！
詳細は2020年10月9日の(金)以降にメディコム・トイ オフィシャルブログ http://www.medicomtoy.tv/blog　、メディコム・トイ公式アプリにて発表されるのでチェック！ また会場へ行けないファンのため、一部商品は2020年11月7日～2020年11月8日にSTYLEVOICE.COM　https://stylevoice.com で販売予定あり。詳細は2020年11月4日以降にSTYLEVOICE.COMで発表されるので見逃すな！

■赤司竜彦氏よりコメント
SHELTERBANKさんが所謂ソフビシーンで脚光を浴び始めてからの活動のスタンスを拝見させて頂く中で、 自分的にどうにももどかしいなと思う点がありました。それは素晴らしい才能の持ち主ゆえ、 拡散的に様々なコンセプトのラインを並走させていらっしゃる事が、却ってひとつひとつの作品の展開を見え難くなっているような気がしていたのです。これは多様な表現方法を持たれ、それらを昇華させていかれる技術やテクニックを否定するものではなく、どうしたら「今以上の表現活動を続けられるのか？」という点において「拡散的に色々な表現を試したいのだろう」という点は充分に理解しつつも、「もし今よりもひとつ突き抜けた場所で表現活動を行う」というお気持ちをお持ちなのでしたら「これまでの様々なラインでの展開の集大成となる作品を「AKASHIC RECORDS」で発表してみませんか？」というお願いに対して、頂いた答えがこの「GALACTICA」でした。結果として、想像を大きく凌駕した非常に素晴らしい作品になりました。 この作品のサイズ感と表現力は、ぜひ現物をご覧頂きたいと思います。 
（2020年9月15日メディコム・トイにて収録）

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