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メディコム・トイ 代表取締役社長 赤司竜彦氏の全面キュレーションによるポップアップイベント「AKASHIC RECORDS」開催! 赤司氏個人の超人的分裂家ぶりを見逃すな!


メディコム・トイが2020年10月16日より渋谷PARCO1階にある「クリアファイル」のような汎用性に優れたミニマルな空間「POP BY JUN(ポップ バイ ジュン)」にて、代表取締役社長・赤司竜彦が全面的にキュレーションを担当するポップアップイベント「AKASHIC RECORDS」を開催決定! 「AKASHIC RECORDS」とは、物事の始めから全ての事象、想念、感情が記録されているという概念。ここでは赤司氏が世界中からセレクトしたアーティスト、ブランド、コンテンツなど、ここでしか買うことのできない限定品をはじめ、様々なアーティストたちのトイやアパレルなどが登場。メディコム・トイといえば、分野にとらわれない様々な方面とのコラボレーションを実現し続けている。常にそのキーになっている人物が赤司氏と考えると、ここではメディコム・トイ24年の歴史で積み上げてきた氏の様々な記憶が一気に解放され、その様はまさに氏の超人的分裂家ぶりを示すことになるのではないか? つまり赤司氏の「AKASHIC RECORDS」とは、どのようなイベントなのか? 赤司氏を直撃した!

「AKASHIC RECORDS」開催について
赤司竜彦氏Interview

ーー「AKASHIC RECORDS」という企画がどのようにスタートしたのか教えてください。
アパレルメーカーである株式会社ジュンさんからのご依頼で、渋谷PARCO1階でのPOP UP開催のご要請に端を発しています。レギュラーを務めさせて頂いておりますWEBマガジン・STYLEVOICE.COM https://stylevoice.com/ さんがホストになり、ジュンさんが協賛という建付けから企画が始まりました。

ーー「AKASHIC RECORDS」のアイテムコンセプトはどのように決まったのでしょうか?
実施決定直後にコロナ騒動が勃発し、自分も含め、多くの皆さんの価値観が少し変わったように思えました。根がポジティヴな所為か、これは私自身、カテゴライズしていた自分の中に無意識にあった境界線を壊す良い機会ではないかと思い世界線が異なるような様々なジャンルのアーティストさん同士のお仕事を意図的にコネクトしたり普段でしたらお願いするのが難しいような意欲的な取り組みをあれこれと懸案させて頂きました。結果的にこれが「AKASHIC RECORDS」のコンセプトになりました。コロナが無ければ「AKASHIC RECORDS」はもう少し形を変えていたかもしれません。

ーー今回は多くのクリエイターさんが参加していますが、どのような基準で選ばれたのか教えてください。
構造が少し複雑でしたので、まず当社がその作家さんと過去にお仕事をし、金型を持っている作家さんが最初の選択基準になりました。次に構造的にマッチングできるスキームでご一緒できる作家さんという感じです。なので今回、お声掛けできなかった作家さんですが経済条件的な意味合いが大きいのでどうかお気になさらないでください<m(__)m>

ーーこの「AKASHIC RECORDS」について期待するファンへメッセージをお願いします。
今回「AKASHIC RECORDS」で販売される作品や商品には一見、何も整合性はありません。 唯一、私自身の中では作品、商品、コンテンツは全て地続きであり、何ら破綻していません。皆さんには混沌を楽しんでいただくこと。そしてその中から、新しい発見があればそれらを手に取り、ご購入いただくこと。多分に直感的なキュレーションではありますが、おそらく“ニヤリ”として頂ける作品が多いのではと思います。どうか健康被害に遭われぬよう万全の対策を講じつつ、遊びにいらして頂けるとうれしいです。
(2020年9月14日メールにてインタビュー)

今回、赤司氏が「AKASHIC RECORDS」へキュレーションしたアーティストのうち、sofvi.tokyo的にお馴染みな名前も多数あり。ひなたかほり氏、夜虎氏(真夜中のサーカス)、セキグチ、MILKBOYTOYS、MAMES、Anne Valerie Dupond、SONIC、マツムラアサミ氏、SHELTERBANK、NAOKI ENDO(CCP)、BRIDGE SHIP HOUSE、ビックワンクラフト、ゴッコ堂、せり★のりか氏、安楽安作氏、墨松氏、eri氏、こなつ氏(小夏屋)、T9G氏、TIGER TOY(アートジャンキー)、デビルロボッツなどなど。sofvi.tokyoでは、そんなお馴染みな顔ぶれから、どのようなアイテムを赤司氏が準備したのか? これから各アーティストごとに第1弾(ひなたかほり氏、夜虎氏(真夜中のサーカス)、セキグチ、MILKBOYTOYS、MAMES、Anne Valerie Dupond、SONIC、マツムラアサミ氏、SHELTERBANK、NAOKI ENDO(CCP)、BRIDGE SHIP HOUSE、ビックワンクラフト)、今後も多くのアイテムが控えているので販売スケジュールにあわせてご紹介してゆくのでお楽しみに!

MEDICOM TOY PRESENTS「AKASHIC RECORDS」
2020年10月16日(金)~2020年11月3日(火・祝)
会場: POP BY JUN(ポップ バイ ジュン) https://shibuya.parco.jp/shop/detail/?cd=025805
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15−1 渋谷PARCO1階
11時〜21時(※2020年10月16日は16時までプレス内覧会。抽選による通常入店は17時から)
入場無料
問合せ先/メディコム・トイ ユーザーサポートTEL. 03-3460-7555
※会期中は店頭の混乱&トラブルを避けるため抽選による入店制限を行う日があるので注意!
詳細は2020年10月9日(金)以降にメディコム・トイ オフィシャルブログ http://www.medicomtoy.tv/blog http://www.medicomtoy.tv/blog/?p=58578 、メディコム・トイ公式アプリにて随時案内されるほか、OPENERS(https://openers.jp)、STYLEVOICE.COM(https://stylevoice.com/)でも販売商品解説ページが連動展開中なのでこちらもチェック!!

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