- 2015-9-28
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- Kaiju Gals, KAIJU GALS Happy☆Birthday Parade, One up., “meee” Gallery Tokyo, ひかりバンビ, ひなたかほり, キノラ, キブナドン, ネムケ, 大怪獣サロン, 照紗
MAX TOYが、2013年に開催した女性アーティストのみの怪獣コンテスト「Kaiju Gals」。そこから生まれた第1弾のキブナドン(デザイン・照紗氏)が生誕1周年を迎え、同時に第2弾のネムケ(デザイン・ひかりバンビ氏)、キノラ(デザイン・ひなたかほり氏)がソフビ化されたことを記念して「KAIJU GALS Happy☆Birthday Parade」が東京・中野のOne up.&大怪獣サロン&“meee” Gallery Tokyoの3カ所で8月7日~12日まで開催された。ここでは主催の3アーティスト、照紗氏、ひかりバンビ氏、ひなたかほり氏の作品に始まり、親交あるアーティストたちがキブナドン、ネムケ、キノラをカスタムした作品を展示。猛暑の中野をカラフルに彩った!少し時間が経ちましたが、そんな展示会の模様をご紹介。そしてうれしいお知らせも!先月末までの限定で紹介のカスタムを一部販売していた「Kaiju Gals Onlineshop」が10月末までオープンの延長が決定! 10月中旬に台湾で開催の「TAIPEI TOY FESTIVAL2015」に出店するKAIJU GALSが、そこでの商品もイベント後に「Kaiju Gals Onlineshop」で発売予定というので楽しみ! KAIJU GALS公式WEB http://kaijugals.wix.com/home
↑Kaiju Galsのアーティスト。左から照紗氏、ひかりバンビ氏、ひなたかほり氏
↑会場となった“meee” Gallery Tokyoでは、照紗氏、ひかりバンビ氏、ひなたかほり氏やゲストアーティストの作品が展示された。
↑キブナドンをデザインしたグラフィックデザイナー、イラストレーター・照紗氏の作品。上の作品は「HAPPY KAIJU BIRTHDAY!」。ほかは「キブナドンLINE スタンプ原画」だ!
↑照紗氏のキブナドン・カスタム。3体まとめて「鈴なり松竹梅」
↑ネムケをデザインしたイラストレーター、キャラクターデザイナー・ひかりバンビ氏の作品。左から「怪獣ごっこ」「ネムケ」
↑ひかりバンビ氏のネムケ・カスタム。左から「Dreamy」、「ネムケオリジナルカラー」
↑ひかりバンビ氏のネムケ・カスタム。左から「森の妖精」、「ストロべリーショートケーキ」、「Cosmo」
↑キノラをデザインした画家、アーティストクリエイター・ひなたかほり氏の作品。左から「キノラソフビ用デザインスケッチ」、右上は「キノラパッケージ用イラスト原案」、右下は「キノラコンペ提出イラスト」
↑ひなたかほり氏のネムケ・カスタム。左から「キノラ 2号」、「キノラ3号」、「キノラ4号」
↑ひなたかほり氏のネムケ・カスタム。左から「キノラ5号」、「キノラ6号」、「キノラ1号」
↑ゲストアーティストのカスタム。左から幻獣羊毛フェルト造型作家・鬼塚kama氏の「キノラゴン」と絵描き・RYUCA氏の「キノコの子」
↑ゲストアーティストのカスタム。左から漫画家・加倉井ミサイル氏の「Beniteng Kinora」、イラストレーター、デザイナー、アーティスト・KORATERS氏作品、絵描き・ナガモトマイ氏の「MOLD world kinora」
↑ゲストアーティストのカスタム。左からアーティスト・スタジオマメズ作品。イラストレーター、グッズプロデューサー・まつむらあさみ氏の作品、フェルトアーティスト・nattu;n氏の「Cocoon of Kinora キノラのまゆ」
↑ゲストアーティストのカスタム。左からアーティスト・Todd Robertson氏(アメリカ)の作品と造型作家・Jay222氏(アメリカ)の作品
↑ゲストアーティストのカスタム。ソフビフィギュアアーティスト・kaiju artist DAN氏の「FOSSIL」
↑ゲストアーティストのカスタム。奥からアーティスト・Build Bots氏(アメリカ)の作品。ジュエリー作家・ジュエドル ®・まりスティーヌ。氏の「うおちゃん指輪」、アーティスト・Mark Nagata氏(アメリカ)の作品
↑ゲストアーティストのカスタム。奥からザリガニワークス・坂本嘉種氏の「キブナオー」と同じくザリガニワークス・武笠太郎氏の「コレジャナイ・キブナドン」
↑ゲストアーティストのカスタム。奥左からイラストレーター・大前壽生氏の「カブキブナドン」とイラストレーター、デザイナー、エアブラシアーティスト・TOMOKUNI氏の「Cool Kibunadon」。手前左からイラストレーター、グラフィックデザイナー・紅胡氏の「ギョギョの奇妙な冒険」とイラストレーター、現代美人画画家・sioux氏の「星屑姫」
↑ゲストアーティストのカスタム。左からどうぶつイラストレーター・Mofuwa氏の「WOLF NEMUKE」とデザイナー・BLACK RABBiTの「GREEN MONSYER」
↑ゲストアーティストのカスタム。左からイラストレーター・こつw氏の「メロンパン」、クリエイター・カズモトトモミ氏の作品、イラストレーター・Shiro Shio氏の「Skymarine」
↑ゲストアーティストのカスタム。キャラクターデザイナー、フィギュアアーティスト・TOUMA氏の「錆キブナドン」(奥)、錆ネムケ(手前左)、錆キノラ(手前右)
↑ゲストアーティストのカスタム。左からイラストレーター・Chiro氏の「Sleepiness with Nemuke」と動物造形作家・樹山氏の「森のネムケ」
↑ゲストアーティストのカスタム。左から造形作家・ToyField 大塚勝俊氏の「NEMUKEカスタム」とイラストレーター、キャラクターデザイナー・Javier Jimenez氏(スペイン)の作品
↑会場となった大怪獣サロンでは、これまで発売されたキブナドンなども展示された
↑会場となったOne up.中野ブロードウェイ店。ここではキブナドン、ネムケ、キノラの素体を販売し一般公募のカスタムが展示された。