- 2015-12-27
- レポート, 新着記事, 特集・インタビュー
- BLObPUS, MaxToy, One up., サンガッツ本舗, ソフビサミット, ピコピコ, ヤモマーク, 大怪獣サロン, 小沢団子, 鈴木製作所
↑「ソフビサミット」のトークコーナー風景。左からBLObPUS、鈴木製作所、マウント工房(One up.として参加)、ヤモマーク、サンガッツ本舗、MaxToy。写真に入りませんでしたが、ほかにOne up.、小沢団子氏、ピコピコ氏も参加。ほんとこのトークコーナー、TwitterなどSNS厳禁の話も続出なので、興味があるなら会場へ足を運んでみるのはおすすめです!
年の瀬も押し迫る12月、東京中野にあるカフェバー大怪獣サロンでサンガッツ本舗、MaxToy、ヤモマーク、BLObPUS、One up.、ピコピコ氏、小沢団子氏、鈴木製作所たち8メーカー&アーティストが集結した「ソフビサミット」が開催された! これは新作の販売はもちろん、その後にトークショーや各メーカーのお蔵出しのお楽しみ抽選会などが行われるイベントで、今年はこれで2回めの開催という。そんな「ソフビサミット」の模様をレポート!
大怪獣サロンはカフェバーのため通常は1時間1オーダーだが、販売タイムは飲食無しのためフリーで出入り自由。そのため販売開始とともに店内は、押し掛けたファンで一気に満員となり、会場の温度も急上昇!ちょっと焦りました……(汗)。そんな販売タイムが一段落したら次はトークタイムへ。製作秘話に始まり、ここでは書けないようなソフビ業界の裏話なども飛び出し、会場は笑いと興奮に包まれていたぞ。そして最後は各メーカーお蔵出しのお楽しみ抽選会へ。トークタイムより再開された飲食で、1オーダーごとに配布された抽選会用チケットを手に息をのむファンたち。抽選会ではいくつも当たったファンが「別の人に」と辞退したり、最後まで何も当たらなかったファンに対して、メーカー&アーティストが予定外のソフビを出してみたりと、結局全員に何らかのソフビが行き渡る。そんなほっこりするシーンもあって、終始和やかなムードの中で「ソフビサミット」は終了した。
ちなみに「ソフビサミット」は今後も開催予定とのこと。開催情報については、大怪獣サロンの公式Twitterでゲットせよ!
↑サンガッツ本舗は、予告済みの眼精(下から2弾目の右端)のほか[もののけガールズ]などを準備
↑鈴木製作所は、カモノハシ怪獣ブッチの通常版とブッチメタルを発売
↑MaxToyは未彩色サイコウビと抽選販売用のキングネゴラを準備
↑小沢団子氏とOne up.ブース。One up.は「ソフビサミット」用新作ではなく、準備中だった新作よりマウントゴリラとコイジャラスを先行発売
↑One up.ブースにマウント工房が駆けつけ、過去発売されたモノと今後発売予定のマウントゴリラも展示
↑小沢団子氏は、紹介済みの「ちもさんの小指飾り」の未彩色版に加えて通常彩色版(上左)と大怪獣サロンの怪獣ホステス、ムーチョをイメージした彩色版「ムーチョ」を発売
↑左からピコピコ+大怪獣サロン、BLObPUS、ヤモマークのブース。ピコピコ+大怪獣サロンは、オーバーオールやケープ、スカーフなどのソフビ用衣装やミニマスクなどを発売
↑ヤモマークは「ソフビサミット」用新作が間に合わず急遽、エラー品や彩色サンプル品などを大量放出!
↑BLObPUSは、海外メーカー・skullmark製ソフビのカスタムも緊急投入していた!