- 2018-3-6
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- RAMPAGE STUDIO, VAG, VAG SERIES14, メディコム・トイ, ランペイジングベア
RAMPAGE STUDIO
ーー今回の[VAG]プロジェクトへの参加経緯と感想を教えて下さい。
赤司(竜彦氏/メディコム・トイ代表取締役社長)さんとTOYについてのアイデアを話している時に「ガチャのフィギュアで『RAMPAGE BEAR』が入ってたらおもしろいかもしれない!」という話題になりました。それが始まりです^_^
ーー[VAG]に対して期待している事などあったら教えて下さい。
今後のリリースの中でデフォルメされたスタイルで見てみたいキャラクターを、私はもうひとつ持っています! でもファンの皆様は今の所、この「小さな熊」を楽しんでいただきたいです。
ーー今回はなぜ「RAMPAGING BEAR」を[VAG]で製作しようと考えたのか教えて下さい。
オリジナルの「BEAR」ソフビはかなり大きいです。でも小さなサイズにすることで、買いやすく、集めやすく、写真に収めて遊んだりして、とても楽しくなると思ったからです。
ーー改めてキャラをデザインされた時のこだわりや、コンセプトなどを教えて下さい。
このキャラクターは、私の「Kaibutsuyaシリーズ」のひとつです。これは「自然の中で、怪物のような動物のリアルな出来事にフォーカス」するシリーズです。この「BEAR」は北海道のヒグマ(グリズリー)が元になっています。またシリーズでは「アメリカンアリゲーター」をも製作しています。そして2019年には「アフリカンライオン」もプロデュース予定です。
ーー原型はPERFECT-STUDIOさんが担当されています。改めてこだわり造型ポイントなどあれば理由と共に教えて下さい。
出来上がったフィギュアにとても満足しています。クオリティーもペイントも素晴らしいです!
ーー今回は5色あります。色決めの基本コンセプトと、色バリエーションの理由を教えて下さい。
これらの色はオリジナルの大きい「BEAR」ソフビでもリリースされたお気に入りのカラーの中から選びました。
ーー実際にソフビサンプルを見た時の完成への手応えなど聞かせて下さい。
最高!
ーー[VAG]はすでに何シリーズも展開しています。これまでの各シリーズに対してプレッシャーなどありましたか?
全くないですね。ただただ作るのが楽しくて、ストレスなんか何もありませんでした。
ーー今後またシリーズへの参加意欲などあれば聞かせて下さい。
もちろん! 参加したい!
ーー最後にファンへのメッセージをお願いします
このちっさな「BEAR」をポケットにいれて楽しんでください! ファンの皆さんがこれらのフィギュアで沢山の写真を撮って遊んでくれて「RAMPAGING BEAR」を楽しんでくれているのをぜひ見たいです!