TOPICS:

2021年3月発売開始の[VAG]第26弾についてお聞きしました! 「ゼロリボーン」について0313 interview

2021年3月発売開始の[VAG]第26弾についてお聞きしました! 「ゼロリボーン」について0313 interview

0313
■九州在住のイラストレーター、2014年春からフリーランスでの活動を開始。雑貨・アプリ・カード等媒体のイラストを手がけながら、個人でもアートイベント・個展等で作品を発表。ペンネーム兼屋号の「0313/ゼロサンイチサン」は誕生日(3月13日生まれ)から。
Web:http://0313.chips.jp/
Twitter:https://twitter.com/zerosanichisan
Instagram:https://www.instagram.com/0313_illust/


【代表取締役社長 赤司竜彦によるキャスティングポイント】
前作、コイチとニョンニョンが大ヒットし、関係各方面から次作の要請が多かったため、
未だソフビ化されていなかったゼロでのVAGをご提案させて頂いたところ、
ご本人も次作の展開でゼロをお考えということが分かり、編成を間違えて無くて良かったと思いました。笑
女性を中心に老若男女問わず様々な世代からご好評を頂いている作家さんです。

Q1/0313さんは「コイチとニョンニョン」以外の新規造形で2回目の参加です。
まず過去の参加への感想とその時の手応えを教えてください。
「コイチとニョンニョン」は2度リリースをしていただけて、
どちらも「お客さまにとても楽しんでいただけた」と感じることができました、ありがとうございます!

Q2/この「ゼロリボーン」で新たに参加した理由を教えてください。
赤司社長から「新しいVAGをゼロで」とご提案をいただきました。
赤司社長が「ゼロ」を知っていてくださったことがとても光栄で、
ご連絡をいただいた際は本当に嬉しかったです…!
今回のお声掛けもありがとうございました!

Q3/「ゼロリボーン」のキャラをデザインされた時のこだわりや、コンセプトなどを教えて下さい。
「既存作『コイチとニョンニョン』とお揃い感がある、並べた時の可愛さ」を一番重視し、
並んだ姿を想像しながら全体のデフォルメを調整しました。

Q4/原型製作時にこだわった造型ポイントなどあれば理由と共に教えて下さい。
元の「ゼロ」はシャープなキャラクターなのですが、「ゼロリボーン」は
ゼロらしさは残しつつコロンとした丸みのある可愛さを目指しました。
成形が難しいかと思った四つ足も叶って嬉しいです。

Q5/今回は5色あります。色決めの基本コンセプトと、色バリエーションの理由を教えて下さい。
VAG#26発売の前月に「がちゃ処限定 コイチとニョンニョン」をリリースしていただけることになり、
「こんなにありがたいことは二度とない…!この機会にお揃いカラーにしよう!」と決意し
ふたりに似合いそうな5色(テーマ)を決めました。
ブラック=オリジナル/ブラウン=チョコレート/
エメラルドグリーン=東の空/パープル=西の空/グロウ(蓄光)=蛍と蝋燭、です。

Q6/実際にソフビサンプルを見た時の完成への手応えなど聞かせて下さい。
前回同様、三面図以上に可愛くブラッシュアップしていただけて感激でした。

Q7/[VAG]はすでに何シリーズも展開しています。
これまでの各シリーズに対して何かプレッシャーなどありましたか?

2種目ということもあり、気負い過ぎず、自分と向き合いながら
「お客さまに胸を張ってオススメできるように」と勢いっぱい取り組むことができました。

Q8/今後またシリーズへの参加意欲などあれば聞かせて下さい。
たくさんありがたい思いをさせていただいたのですが、また機会をいただけたら嬉しいです…!
これからも自身の創作活動を頑張ります!

Q9/最後にファンへのメッセージをお願いします
たくさんの方に「コイチとニョンニョン」をお迎えいただけたおかげで、
ゼロも「ゼロリボーン」として生まれることができました。
メインのキャラふたりのVAGを並べられて幸せです…!ありがとうございます!
コイチもゼロリボーンも、どこかでご縁がありましたらどうぞよろしくお願いします。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

人気記事

SOFVI INSTAGRAM

※instagramにハッシュタグ "#sofvitokyo" をつけて投稿した画像が表示されます。

    もしもし こちら編集部

    東映レトロソフビ
    コレクション10周年

    ページ上部へ戻る