田中かえ
1995 神奈川県横浜市に生まれる
2017 多摩美術大学美術学部情報デザイン学科メディア芸術コース卒

主な展示
2017 「富士山展1.0」 AWAJI Cafe & Gallery、東京
2016 「富士山展β」AWAJI Cafe & Gallery、東京
2015 「TRIPS ARE TRIPS GIRLS ARE GIRLS」TAV GALLERY、東京

__________________________主な活動
__________________________2017 乃木坂46「逃げ水」台本掲載、 MdN 12月号
__________________________2015 映画「TOKYO INTERNET LOVE」アートワーク提供

__________________________SNSアカウント
__________________________https://twitter.com/helloverysunday

【代表取締役社長 赤司竜彦によるキャスティングポイント】
前作で衝撃のデビューを飾った田中かえさんの新作です。かなり早い時期から各方面からのオファーを頂き、
それらのプロジェクトを華麗にこなしていく姿は非常に頼もしく、またBEAMSさんなど所謂、
ソフビのマーケットとは異なるジャンルからのオファーも多いので、
この先のアーティストとしての成長がどんな形で進化されていくのか非常に楽しみです。

Q１／田中かえさんは「かえちゃん」以外の新規造形で2回目の参加です。
まず過去の参加への感想とその時の手応えを教えてください。 
出すとなった時はまさかVAGになるとは、と衝撃でした。同時に不安でもありました。迷惑かけられないぞと。
最終的に自分の想像よりも多くの方々の手にかえちゃんがお迎えされてとても嬉しかったです。

Q2／この「かえちゃんVol.2」で新たに参加した理由を教えてください。
つり目でデビル型のツノの子もいるよ、という表明ですね。
元々、また参加させてもらいたい気持ちがあったのでお願いしました。

Q3／「かえちゃんVol.2」のキャラをデザインされた時のこだわりや、コンセプトなどを教えて下さい。
このタイプのイラストをよく描いていたし、普通につり目が好きなんです。

Q4／原型製作時にこだわった造型ポイントなどあれば理由と共に教えて下さい。
等身も新たに考えました。
どの等身であろうとわたしの絵とわかるようにしたくて、何度も話し合いをしましたね。ありがたや。

Q5／今回は５色あります。色決めの基本コンセプトと、色バリエーションの理由を教えて下さい。
好きな色です。今回もですが、少ない色数で可愛く見せるの大変でした。

Q6／実際にソフビサンプルを見た時の完成への手応えなど聞かせて下さい。
こりゃいいね、ですね。
親も犬もいいねと言ってました。

Q7／［VAG］はすでに何シリーズも展開しています。
これまでの各シリーズに対して何かプレッシャーなどありましたか？
ぽっと出のイラストレーターだったので初めは不安でした。前回と今回は顔が違うタイプですし、
また別の不安がありますが、今回の子達の方が原画により近づけて作ったので不安は少し少ないかもです。

Q8／今後またシリーズへの参加意欲などあれば聞かせて下さい。
また次は別のツノっ子、もしくは顔だけのソフビとか作りたいですね。
どことっても可愛いキャラクターを生み出したいです。

Q9／最後にファンへのメッセージをお願いします
いつもいつも励ましのメッセージや、買ったよー報告のタグ付け、
インスタストーリーなどありがとうございます。
ファンの方は味方でいてくれてるなと思えます。助かってます、では、今回もよろしくね〜！

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