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2021年6月発売開始の[VAG]第27弾についてお聞きしました! 「ともだち初号機」についてTOKY interview

TOKY
東京の東日本橋にて展開する新しい価値観を創造する園芸店。
2019年よりオリジナルデザインの遮光器土偶ソフビ第一号モデル
『ともだち初号機』をリリースしました。
植物の傍らにおいて癒やされるような存在のソフビを目指しています。
今後も土偶だけにとどまらず、漫画『古!! 土偶パイセン』に
出演するキャラクターなどもソフビでリリースしようと思います。
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URL:https://www.toky.jp
______https://reserve.toky.jp

Facebook:https://www.facebook.com/toky.jp
Instagram:https://www.instagram.com/toky.jp
Web comic:https://note.com/t_o_k_ymm889a88137a73

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【代表取締役社長 赤司竜彦によるキャスティングポイント】
スタッフからのリコメンドがきっかけでした。
スタンダードモデルが非常にコスト感が良いのでどうしてかと思ったら
マスクを全て自分たちで製作し、ハンドメイドでひとつひとつの商品を丁寧に作っている動画を拝見して
非常にクラフトマンシップに則った作られ方をされているなと感じました。
VAGでの再現、大変かもなとヒヤヒヤしましたが、工場の尽力で見事に再現できたと自負しています。

ーー今回の[VAG]プロジェクトへの参加経緯と感想を教えて下さい。
メディコム・トイさんとは既にソフビのともだち初号機 死神小隊販売の実績がありました。
その中でデザインなど評価されてVAGに選んでいただいたかと思います。

ーー[VAG]に対して期待している事などあったら教えて下さい。
私達の作っているソフビは国内でこだわって作っている分コスト面でどうしても膨らみがちで
お子様にいつかお届けしたい、という思いがありますがなかなか叶わずでした。
そんな中、このVAGであればワンコインで、お子様のお小遣いでも購入することができますので
素晴らしいチャンスを頂いたと思っています。

ーー今回[VAG]で「ともだち初号機」を選んだ理由を教えてください。
まだ、弊社のソフビはともだち初号機しかないから、、、ですかね。笑

ーー改めて「ともだち初号機」のキャラをデザインされた時のこだわりや、コンセプトなどを教えて下さい。
元々お店で陶器製の遮光器土偶(歴史の教科書に載っている土偶)を販売していたところ、
あまりにも売れ行きがよかったので現在のともだち初号機をデザインで起こし
TOKYのオリジナル陶器製土偶として販売したところ世界中から凄い反響がありました。
しかし陶器製で手作りの部分が多く月に30個ほどしか作れないことと、
落下などさせると破損してしまうためにおもちゃ好きだったこともあり
「ソフビで作ってしまおうか」というのがスタートです。
こだわりは、ともだち初号機の存在を知らない人が初見でも
「土偶」ということがわかるようにデザインしました。たまにカネゴンと言われますが。笑

ーー原型製作時にこだわった造型ポイントなどあれば理由と共に教えて下さい。
ゴツくなりにくいように、なで肩でかわいいフォルムを意識しました。

ーー今回は5色あります。色決めの基本コンセプトと、色バリエーションの理由を教えて下さい。
4種は通常当店で販売している塗装バリエーションと同じにしました。
オリジナルブラック、オリジナルグレー、光学迷彩、蓄光。
青銅バージョンは今後ソフビで作りたい想いをVAGで先行してみました。

ーー実際にソフビサンプルを見た時の完成への手応えなど聞かせて下さい。
すごく細かく塗装が施されており、不安な気持ちもありましたが解消されました」。

ーー[VAG]はすでに何シリーズも展開しています。これまでの各シリーズに対してプレッシャーなどありましたか?
特になかったです。

ーー今後またシリーズへの参加意欲などあれば聞かせて下さい。
お子様へ安価に届けられる素晴らしい企画だと思います。
現在ともだち弐号機も作成中ですのでそちらもぜひ。

ーー最後にファンへのメッセージをお願いします
いつも当店をご利用いただきありがとうございます。
なかなか買えない方のためにも今回の施策をとてもうれしく思います。
親御様へは、お子様に対する歴史などに興味を持ってもらういい機会だと思います。
知育玩具の一環としてもおすすめできます。

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