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2024年6月発売開始の[VAG]第39弾についてお聞きしました! 「my little Teo」について 黒ねこ意匠 interview



黒ねこ意匠
2011年より黒猫のろびんちゃんをモチーフとした
絵本や、雑貨を企画制作する二人組。
絵本「くろねころびんちゃん」シリーズは現在までに3冊刊行。
デジタルイラストをメインに、2016年よりアナログ原画の制作を開始。
東京・大坂・名古屋にて個展を開催。好評を博す。
2018年より、ゴンチャロフ製菓「ANGEGE」シリーズのビジュアルを担当。

Twitter:https://twitter.com/kuroneko_robin
instagram:https://www.instagram.com/kuroneko_design/

ーー[VAG]シリーズへの参加は「BLACK CAT ROBIN」以来となります。まず前回の「BLACK CAT ROBIN」に参加したことで[VAG]シリーズへの手応えや感想などあったら聞かせてください。

初参加という事もありとにかく嬉しかった事を覚えています。また今までとは違う層のお客様に知っていただくことが出来ました。

ーー今回「my little Teo」で再び[VAG]にラインナップされた経緯を教えてください。

レセプションに参加させていただいた時に赤司社長にTeoの事をご相談させていただき2回目の参加をさせていただくことになりました。

ーー改めて「my little Teo」のキャラクターをデザインされた時のこだわりや、コンセプトなどを教えて下さい。

このキャラクターは前回の「BLACK CAT ROBIN」では出来ないことをやりたい。またソフビ化も視野にいれたいという思いを込めてデザインしました。
ROBINと比べてよりキャラクターぽくするために二足歩行である事、仲間がいる事を前提に世界観なども作り込んでいます。少しアンティーク感も感じていただければ嬉しいです!

ーー完成した「my little Teo」の原型を見た時の率直な感想を聞かせて下さい。

元の原型からとてもバランスよくディフォルメしていただき嬉しかったです。早く実物を手にとってみたいと思いました。

ーーシリーズは5色あります。色決めの基本コンセプトと、色バリエーションの理由を教えて下さい。

キャラクターのストーリーに既に含まれている子たちをそのままバリエーションとして使っています。なのでバリエーションというより5匹の仲間というイメージで色決めしております。

ーーそして完成した[VAG my little Teo]サンプルを見た時の完成への手応えなどありましたら聞かせて下さい。

素直に「かわいい!」と思いました。細かな部分も再現していただきとても満足しております。早く皆様にお披露目したかったです。

ーー今回久しぶりにシリーズへ参加されるにあたり、何かプレッシャーなどありましたか? もしあったらぜひ教えてください。

毎回とても素晴らしい作家の方たちが参加しているシリーズですので今回もそこに参加できるプレッシャーや喜びはとても強く感じております。

ーー今後もバージョン違いや新キャラクターなどで[VAG]への参加意欲などあれば、ぜひ聞かせて下さい。

もちろん!機会があれば何度でも参加させていただきたいです!次回があればバージョン違いでストーリーを離れた世界観のカラーリングとかにも挑戦してみたいです。

ーー最後に新たな「VAG my little Teo」を楽しみに待つファンへのメッセージを、ひと言お願いします。

とても可愛く仕上げていただきました。是非何度でもガチャを回してコンプリートしてくださいね。
よろしくお願いします。

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