TOPICS:

アーティスト20組参加の「OSANAGU展」開催! この「OSANAGU」とは?


↑「OSANAGU展」

なんと20組のアーティスト参加による「OSANAGU展」がFEWMANY銀座ロフト店にて開催決定! この「OSANAGU」とは、昭和30年代に池田製菓が販売したバター飴! メインビジュアルのセンターに鎮座するかわいい木彫りのくまのパッケージで、今回それをソフビで復刻! その経緯は下記コメントを参照! レトロな木彫りくまを素材、FEWMANYではお馴染みのイラストレータやソフビ作家たち総勢20組がコラボレーションした作品を展示販売するぞ! 参加アーティストについては下記を参照してほしい。かわいい「OSANAGU」を素材に、各アーティストたちがの個性がどのような表現をするのか? 興味津々だぞ! 肝心なソフビや作品の販売方法は、初日の2021年10月15日は「OSANAGU」レギュラーソフビのみを販売。2021年10月23日に各作家作品が事前抽選による時間予約制にて販売される。この事前抽選への参加方法については、2021年10月13日10時〜2021年10月14日22時までの間にFEWMANYメールオーダー lottery@fewmany.com にてメール受付。件名「OSANAGU展」として本文「名前、住所、電話番号」を明記する。応募の注意点として「1・受付期間以前・以降に送られたメールは抽選対象外となるので注意。2・応募はひとり1回限定。3・申込者の名前が重複している場合、抽選対象とならないので注意。ただし住所が同じ家族での応募は可能」となる。抽選発表は2021年10月18日予定。ちなみに「OSANAGU」レギュラーソフビについては会期終了後、FEWMANYにて通販予定もあるのでアナウンスを待て!

■「OSANAGU」とは? 
昭和30年代後半、北海道にある池田製菓と言うメーカーから販売されたバター飴は、木彫り風に仕上げられた、可愛いくまのポリ容器に入れられ売られていました。その愛らしさで人気は右肩上がり、売り上げも上々、順風満帆、のはずでしたが、平成18年に池田製菓は経営破綻。その事業を受け継いだ株式会社北海道村も平成25年にまさかの倒産……。昭和に生を受け、平成に姿を消すこととなった「こぐま」。そんな数奇な運命をたどったこぐまを令和に甦らせたい。わたしたちはそんな想いでこぐま復活に乗り出しました。先ず素材は従来のポリではなく、ソフトビニール素材で。彩色も無味な黒白からカラフルなものに。そして名も令和にちなみ、令和の訓読みとなる「OSANAGU(おさなぐ)」としました。 みんなが美しく心寄せ合う中で、文化が生まれ育つ、という想いも込められています。

■参加アーティスト
あらいきりこ氏、MIROC-TOY、こなつ氏(小夏屋)、ししまるもも氏、JUNK FOOD OPERA氏、仁子氏、せり☆のりか氏、タケヤマ・ノリヤ氏、TORIDORI tama氏、chemon.h氏、ちしまこうのすけ氏、DEVILROBOTS、照紗氏、NutcaseFactory、NEKONOKO氏、HAKURO氏(日ノ元重工)、BLObPUS、ほんまあきら氏、MERUHEN RIEKO氏、yasu氏(よろず雑貨えびねこ屋)

「OSANAGU展」
2021年10月15日(金)〜2021年10月27日(水)
会場: FEWMANY銀座ロフト店 〒104-0061 東京都中央区銀座2-4-6銀座ロフト6階
11時~20時(当面の間/通常営業時間は11時:~21時)
入場無料
●来店時の注意(必ずお読みください)
※感染予防のため来店時は必ずマスクを着用。入店時には手指消毒あり(ただし消毒について手荒れやアレルギーなど問題などがある場合はお知らせ下さい)
※体調がすぐれない・発熱がある場合は来店を控える。
※当日は当選者の代理人による参加は不可。必ず当選者本人が来店すること。
※当選通知メールは携帯画面で確認するか、用紙印刷したモノを持参すること。
※本人確認するので写真付き身分証明書の提示が必須。
※開始時間は、あくまで目安のため、多少時間が前後する場合あり。
※開始時間に遅れると、それ以降の案内はキャンセル発生までは出来なくなるので注意。必ず開始時間前までに来場すること。
※店舗前で待機スペースが限られているため、案内時間10分前を目安に来店すること。
問合せ先/lottery@fewmany.com http://www.fewmany.com/
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

人気記事

SOFVI INSTAGRAM

※instagramにハッシュタグ "#sofvitokyo" をつけて投稿した画像が表示されます。

    もしもし こちら編集部

    東映レトロソフビ
    コレクション10周年

    ページ上部へ戻る