2023年2月12日に待望の「ワンダーフェスティバル2023[冬]」開幕！　今回もどんなソフビと出会えるのか？　期待に胸を膨らませ、コロナに気をつけつつ再び会場の幕張メッセへ！　今回、印象的だったのが人の多さ！？　実は取材は、カオスになる買い物状況である午前を避け、いつも午後から行っている。しかし今回はいつもなら午後になって落ち着く人の波が、いっこうに落ち着かず、いつまでもどんどん流れてくる印象だったのだ！　なんとなくだが「ワンダーフェスティバル」というイベントを覗きにきたような若いカップルの姿が目立ったよいうに感じた！！　午後割チケット効果だろうか……「ワンダーフェスティバル」も、もはや令和となりZ世代と呼ばれる若者も誕生する中、いろんな意味で客層が変化しているのかもしれません。
そんな「ワンダーフェスティバル2023[冬]」だが、相変わらずブース数も多いので何回かに分けてレポート！　第1弾となる今回は「アジアブース編」！　ソフビ者ならご存知の通り、近年ソフビ界はアジア圏アーティストたちの作品がもの凄い勢いで発表されている。sofvi.tokyoでもさまざまな作品を紹介しているが、国内アーティストにない感性が新鮮だったり、圧倒されたりしている。そんなアジアのアーティストたちブースを紹介！　ただアジアアーティストたちが日本のイベントに出店する場合、それぞれは所属するメーカーやショップ、ギャラリーなどでのグループ参加が多く、展示されている作品のどれがどの作家の作品なのか判断しづらい場合が多いため、レポートに困る場合も多い。そこで出店ブース名と、こちらでわかる範囲でアーティストの作品を紹介するので、間違いなどあると思うが、厳しいツッコミはご容赦ください。興味がわいたら、ぜひ次回自分の目で見て確認してください！　ちなみにレポート第2弾「レポート初登場編」、レポート第3弾「エビキヨ先生突撃編」も予定しているのでお楽しみに！

■HOW2WORK

アーティスト・Kasing Lung氏の「LABUBU」がなどが並ぶHOW2WORK。「HOW2WORK Lucky Bag」や「HOW2WORK CTC The Monster Series 1 (1st Edition)」などを販売！

■CORD CORNER BKK

Orange Pe Productionによる「シン・ウルトラマン」と原作ONE氏§マンガ・村田雄介氏の『ワンパンマン』の「バング」「ガロウ」。下の写真の左はSpumoni Toys COによる「Chogokin Warrior V2 WF 2023 Version」

左からOJO STUDIOの「Kong VS Carapace Mutant」と「Lewd Invader」

なんと「仮面ライダー」の「しんちゃん」！？

これは以前、sofvi.tokyoでも紹介した魚骨商標の作品では？

SPACE MARSの「DARTH MACHINE SPMS-01」ほか

■MERMUR STUDIO

左からhddtoys_boxingの「スペース暴竜」とBaby Killerの「大根怪獣」

MERMUR STUDIOの「哥布林 猿人」「パチンコ怪獣」など

ArtChoww Studioの「V-01 Dark vision ver.」ほか

■NEOPLAYERONE

『モンスターハンター』の「リオレウス」と「バルタン星人 オリジンver」

［ネオクラシックシリーズ］の「へドラ(ゴジラ対ヘドラ)」と「ゴジラ1964.ver(モスラ対ゴジラ)」

『ドロヘドロ』の「カイマン コミックカラーマスクver DXバージョン」と通常版！

［ネオソフビシリーズ］の「DarkSouls上級騎士」と「DarkSouls 竜狩りオーンスタイン」

真ん中はSCIENCE PATROL 合同会社 × NEOPLAYERONEの「コーンガイ」。右は「マインドインベーダー」

sofvi.tokyoでも以前紹介した「APPLE DUDE」

■喜糖玩具

「中国娃娃」で彩色版は日本限定

「DISCO Cat」

「原力猫」

■STRANGE GALLERY（怪奇画廊）

Wonder Goblinの「ヘドラ TOKYO ver.」

Will Studioの「Melody & Cookiemonster Galaxy Ver.」とWENJUJUの「まっちゃあずき」

Toy Zero Plusの「ドウドウちゃんとサウルス」たち

海外のサメ好きブランド・Momoco Studioの「摔角皇帝-貝達」「河馬喬」

Momoco Studioの「甲殼童-鈍鈍」

FUNKTOYの作品たち

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