TOPICS:

気になるデザインユニット・SLAGデビュー! 第1弾「RAGNAROK KONDO」デビュー!!


RAGNAROK KONDO

香港から超気になる新ブランド・SLAGが活動を開始。なぜ気になるのか? 「SLAG(スラッグ)は、2023年に新しく登場したデザインユニットです。創作コンセプトは、1980年〜1990年代の日本のアニメ文化を基に、ダークで熱血なスタイルのデザインを融合させたものです」というモノだからだ! その時代の日本のアニメ文化という部分に興味津々……。そして誕生した第1弾が壮大なスケールのストーリー持った「RAGNAROK KONDO」なのだ。その壮大なストーリーは下記に掲載しているので、ぜひ読んでみてほしい! そしてこのソフビについてSLAGによれば「[RAGNAROK]ソフビシリーズの最初のキャラクターです。『KONDO』は、グレーとブルーのメインカラーにシルバーが使われています。透明な赤い目と頭部の十字の彫刻と相まっています」と仕上がりを解説してくれた。確かにデザインは、日本のアニメやマンガの影響を感じる。それをソフビらしいデフォルメ造形でシャープに、そしてかわいく仕上げられている。それだけにシリーズはもちろん、SLAGの今後のデザインが気になるぞ! 肝心な第1弾「RAGNAROK KONDO」の発売だが、2023年7月1日より開催されるお披露目イベント「”SLAG in 尚山岩舘” RAGNAROK launching event」で先行発売され、その後に抽選発売予定。香港まで行けない世界のソフビ者は、ぜひ抽選販売のアナウンスを待とう!

■ストーリー
20XX年、世界中の火山口から突如として現れた一群の神秘な生物が、都市を徹底的に破壊しました。この事件により、地球上の人類の10分の1が命を失いました。

その後、一部の大国が連合軍を結成し、最新の開発された武器を使用して多くの怪物を撃退し、新たな国家「Utopia(ユートピア)」を建設しました。

「Utopia」は直ちに世界で最も強力で富裕な国となりました。最先端の武器を手にする「Utopia」の指導者たちは、人類全体よりも優れていると自負し、自らを世界の神々と自称し、他の国家に対して絶対的な服従を要求し、そうしなければ保護を提供しないとしました。

「Utopia」の影の下に住む小国の市民たちは耐えられず、自ら武器と装備を開発し、暗殺部隊「FANGS(ファングス)」を派遣して「Utopia」に潜入することを決意しました。彼らは怪物の跋扈と大国による圧迫に立ち向かい、自らの尊厳を取り戻すために代償を惜しまず「RAGNAROK(ラグナロク)」という暗殺計画を開始しました。

暗殺部隊「FANGS」のメンバー、コードネーム:「KONDO(こんどう)」。

「RAGNAROK計画」の執行者の一人であり、彼の真の名前は不明です。「KONDO」は「FANGS」の前線行動を担当するメンバーです。彼は潜入作戦や暗殺技術に優れています。彼は軽度の孤癖型人格障害を持ち、他のメンバーとの協力が苦手なため、通常は単独で任務を遂行します。

「”SLAG in 尚山岩舘” RAGNAROK launching event」
2023年7月1日〜2023年7月7日
会場:SHANGSHAN CLUBHOUSE 尚山岩舘 No.234 Tai Nan Street, Sham Shui Po, Kowloon, Hong Kong, Hong Kong

2023年7月1日からの「”SLAG in 尚山岩舘” RAGNAROK launching event」にて発売
RAGNAROK KONDO
頒布価格 100usd
●全高約190mm
●問合せ先/SLAGOUT
© SLAG
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

人気記事

SOFVI INSTAGRAM

※instagramにハッシュタグ "#sofvitokyo" をつけて投稿した画像が表示されます。

    もしもし こちら編集部

    東映レトロソフビ
    コレクション10周年

    ページ上部へ戻る