マルサンも最近は「平成ゴジラ」や「ミレゴジ」など多数発売している。そんな状況を受けて今回、『ゴジラ2000ミレニアム』以降の作品で「ゴジラ」スーツに入られた俳優・喜多川2tom氏をゲストにトークイベントが開催された。これに「エビ沢キヨミのそふび道」でお馴染みのルポマンガ家・エビキヨ先生が興味津々……というのもCGメインの時代に「vゴジラ」スーツアクターは何を思うのか? という疑問! それを直撃すべく取材してきました! そして始まったトークイベントは、マルサン代表・神永英司氏が喜多川さんを紹介する時「川北さん」と間違える大失態! それに応えて「川北ではありません……喜多川です(笑)」とにこやかに返答しながら登場した喜多川氏! 場内爆笑の中、トークはスタートした!! それでは神永氏進行による喜多川氏のトーク全貌をお楽しみください! エビキヨ先生が気にしていた疑問についての回答も喜多川さんは語られていますので注目です! 最後にエビキヨ先生のイラストレポートもあり!
1/プロフィールについて
神永 今日は喜多川さんにゲストに来ていただきました。喜多川さんといえば「ゴジラ」も有名ですが、まず歴史を紐解く感じで「ゴジラ」以前のお仕事についてもお伺できればと思います。この世界に入られたスタートはJAC(ジャパンアクションクラブ/現・ジャパンアクションエンタープライズ)なんですよね? 最初の出演作品は何だったんですか?
喜多川 『アクマイザー3』(1975年放映)兵隊役でした。キッキー!(ポーズをとる)。JACはとても厳しいんです。1年間、毎日夜に練習して自分をアピールし、やっといただいたお仕事でした。でもあまりに辛くて、恐いからその苦労も忘れて初日でやめて帰ろうかと思いました(笑)。れから色んな兵隊役が続いて……ほかは女性キャラクターの吹替えもしていました。ビルやヘリコプター、フェリー、汽車から飛び降りたり……私は体格が小さいので、女性キャラクターも多かったですね。
神永 撮影中はお怪我とかも多かったんですか?
喜多川 大怪我すると仕事がやれなくなるので、当時は骨折ぐらいでしたら仕事してました。もちろんもっと大怪我なら仕事できませんけどね。
神永 ほかにも喜多川さんといえば東映ヒーローを結構やってらっしゃいますよね? 例えば東映版『スパイダーマン』(1978年放映)とか?
喜多川 「スパイダーマン」は先輩がやって私は兵隊役です。その頃、テレビの『宇宙からのメッセージ・銀河大戦』(1978年放映)も撮影してて、それと並行してやってました。それが終わって……やはりヒーローがやりたいので一生懸命がんばって『バトルフィーバーJ』(1979年放映)で、初レギュラーの座を勝ち取ったんです。でも最初は「ミスアメリカ」という女性キャラクターでした(笑)。衣装がハイレグなので着てると恥かしかったです(笑)。でもそれは生活があるのでしょうがない。その後、主役の男性キャラクターもやるようになって『超電子バイオマン』(1984年放映)、『電撃戦隊チェンジマン』(1985年放映)、『超新星フラッシュマン』(1986年放映)、『光戦隊マスクマン』(1987年放映)など主役キャラクターを演じさせてもらえるようになり、次第に「ゴジラ」へ移行するんですね。怪獣は「ゴジラ」前に『モスラ3 キングギドラ来襲』(1998年公開)という作品の「キングギドラ」が最初でした。「監督が『キングギドラ』が走って飛んでゆく」という意向を描いていたんです。ただ「キングギドラ」のスーツは200kgぐらいあるので、スーツの中に入っても動けないし、立つだけで20人ぐらいのスタッフが支えるんから、ひとりでは歩くこともできない。それが走って飛ぶとなると大変です。だからスタッフと「飛ぶにはどうする?」ってミューティングを重ね最終的に、私は見事それを実現させたんです(場内拍手)。ただそれは幼少時代の「白亜紀キングギドラ」というキャラクターで通常の「キングギドラ」ではなかったんですが、スーツとしては大きさは変わらないですから。それで喜んだ特撮監督に認められて、翌年「今年は『ゴジラ』をやってくれ」と連絡があり『ゴジラ2000(ミレニアム)』(1999年公開)に繋がるんです。最初は「キングギドラ」と「ゴジラ」では、かなり違うからプレッシャーが大きくて悩みましたね。(会場のファンに向かって)今日、皆さんが購入してくださった「ミレゴジ」が自分の特撮(=怪獣スーツ)の主役デビューです。ただ怪獣でいうと、実はその前に白い歌舞伎みたいな『メガロマン』(1979年放映)のオープニングにも登場している「双鎌怪獣カマギドン」に1回入ってるんですけどね……(笑)。
神永 そういえば喜多川さんはスーツ以外に役者としても作品にでられてますよね? 振り返って何か印象に残ってる役はありますか?
喜多川 テレビの『キューティーハニー THE LIVE』(2007年放映)に出演しましたが、ビールばかり飲んでいる魚屋のおっさん役「田中作之助」ですね。ビールばかり飲んでいる役なので、最初スタッフから「なんだこいつ……」という目で見られましたが、その後、劇中でババーっと戦闘シーンを披露したら、それ見たスタッフの顔色が突然変わって「素晴らしい人だったんですね」って(笑)。
2/東映ヒーローと怪獣との違い
神永 それまで東映の等身大ヒーローでしたが「キングギドラ」に入られた時、怪獣との違いっていかがでしたか?
喜多川 違うなんてもんじゃなかった……印象は地獄でした。「白亜紀キングギドラ」は釣ってあって、中のスペースも広くて自分は足だけなんです。長さが60mぐらいあるセットの天井にゴンドラがついてて、それをスタッフで動かしながらウインチで釣って走って飛ぶわけです。ゴンドラを引っ張るスタッフが10人ぐらい、ウインチを上げるスタッフがひとり、「白亜紀キングギドラ」の翼を動かすスタッフがふたり、首が3本あるからスタッフが3人で、だいたい20人ぐらいで動かしています。東映の等身大ヒーローは、自分の体さえあればだいたい表現できるけど、怪獣は足の広げ方ひとつとっても自分で演じたイメージと、実際の見え方が全然違う! これは大きな違いです。また呼吸が出来ない……「戦隊モノ」のキャラクターマスクも色んな種類がありますが怪獣は全身密閉ですから呼吸もきつい。初日は、重い苦しい見えないで死にそうな思いをして「もうやめようかな……」と思いました。見かねたスタッフに呼吸装置のアドバイスをもらって、がんばれたという状況でした。それが怪獣と等身大ヒーローの一番の違いです。
神永 「キングギドラ」と「ゴジラ」との違いはいかがでしたか? 「ゴジラ」はもう少しスーツアクターの動きが反映されるんですか?
喜多川 「ゴジラ」も簡単な振り向くなどの動きはある程度できますが、中の私のほか頭部や口の動きはラジコン、尻を動かすスタッフがいて全部で3人で動かしているから息が合わないと大変です。お芝居では……例えば「ゴジラ」の熱線、以前は首を縦に動かして真っ直ぐ吐いていましたが、私が中国武術をやってて、横を向いてから振り向くのがクセになってて。「ゴジラ」にそれを取り入れたいということで1回、首を横を向けて溜めてから前を向いて一気に吐いていたので、そこの息が合うかどうかでした。顔が横向きの時、口が開くと間抜けになるのでスタッフと段取りはかなり話しました。
神永 「ゴジラ」は『ゴジラ2000 ミレニアム』(1999年公開)、『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』(2000年公開)、『ゴジラ×メカゴジラ』(2002年公開)、『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』(2003年公開)、『ゴジラ FINAL WARS』(2004年公開)の5作品ですよね。作品ごとの印象の違いなどありましたか?
喜多川 最初の2年の『ゴジラ2000 ミレニアム』と『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』はスーツがほぼ同じで、次の『ゴジラ×メカゴジラ』『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』でまた形が変わるんです。造形の若狭新一さんが毎回、中の素材を柔らかくしたり、軽くしたり動きやすいようにしてくれたので凄く助かりましたね。「ゴジラ」はもともとまたがって殴るとか全然出来ないし、手も短いから相手の頭部を殴れないんだけど、最後の『ゴジラ FINAL WARS』では監督が「プロレスをやりたい!」という話だったれから、初めて殴ったり飛べたり凄く動きやすく作られていたので助かりました。
3/スーツでの演技の苦労話とCG「ゴジラ」の演技への思い
神永 「ゴジラ」スーツでよく怖い目にあった話として、海のシーンの撮影が命がけという話を聞いたりします。
喜多川 撮影では90cmぐらいの深さのプールなんですけど、もし倒れたら中に水が入ってきて起き上がれないので、もう落ち着いて周りにいつもスタッフがいてくれるので助けるのが来るのを信じて待つしかない。焦っちゃダメなんです。水中撮影では酸素レギュレーターをくわえてますが、1回それが外れたことがあって、その時は「死んじゃうかな」って思いました。ただ、こういうエピソードを話すと、これを聞いた子供たちが怖いと感じて……ここにいるお客さんの子供たちにも自分の後を継いで将来「ゴジラ」のスーツアクターをやって欲しいから、あまり話したくないですね。
場内拍手
神永 また「ゴジラ」のスーツアクターで1番うれしかった事はなんでしたか?
喜多川 1番というのはないです……というのも自分が思った通りの演技が映像を見て「出来た!」と感じることが1番うれしいんですけど、イメージして一生懸命やっても、それに近いことが出来て「よかった!」というよろこびはありましたが……なかなか出来なくて悔しい思いの方が多いからです。今CGで「ゴジラ」が製作していますよね。それを観ると、自分が演じたかったお芝居でやっているので、凄くうれしいんです。最初に『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(2019年公開)の時「あぁ凄い」と思って悔しかったですね。そこで熱線を吐く時、もの凄い長い呼吸してる。日本とアメリカの考え方の違いもあるし、演じる人もモーションキャプチャでお芝居イメージは伝わるわけですが、自分の中にはそのイメージがなかったので「負けた」と思いましたね。昔から観てる「ゴジラ」は、すぐに熱戦を吐くのが必殺技。自分が演技した時も少しためてから吐く感じでアメリカ版「ゴジラ」みたいにBGMがあって、どんどん貯めてバーっと吐くまでの長さを観て、もの凄くくやしかったです。
神永 そういうモーションキャプチャには……
喜多川 お話があれば、やってみたいと思います。色んな「戦隊ロボット」でやった経験はあるんですけど……あれは楽で良いですね(笑)。実際の巨大ロボットスーツでは、着たままジャンプして宙返りなど出来ないですから。実際のスーツだと動くと関節など重なってスーツの形が崩れるので動きに限界がある。でもCGだとそうなっても、わからないよう処理できるのでうれしいこんですよ。お芝居、顔の表情など、今後もどんどん進化するでしょうから、きちんと表現してくれれば本物の「ゴジラ」に見えるわけです。これまでは出来ているモノを一生懸命操作して、そう見えるようがんばってきただけに、よけいそう思いますね。ただしせっかく動けるから、今ままでのイメージ以上の演技をしてほしいと思います。モーションキャプチャを使っているのに今までの演技を踏襲している部分もわかるので、違う演技やイメージでやってほしいというのは思います。そう思いませんか?
場内大拍手
神永 今の話を聞いて「なるほど」と思いました。古い人間は、CGもいいけど、日本で製作するならスーツでやってほしいという気持ちがあったりする。ただ例えば『サンダーバード』でも新作はCGだけど部分的にアナログの特撮を加工している。だから今後はハイブリットというか部分的にモーションキャプチャだったり、伝統的な特撮や操演だったりで製作してほしいですよね。
喜多川 そうです。美術さんたちが制作するビルがなくなると継承する人がいなくなってしまうので、それは大事なことです。それを継いでくれる人が出てこないと、この世界はお終いです。それをわかっている方がCGで制作するから、それが出来るわけですから。それを知らない人が制作しても全然、活きない。これは大事なことですよ。今やっている人たちを大事にして、真似をして、引き継いで欲しいんです。これはファンもそれを声を大にして言ってくれれば、そうならないんじゃないかと思います。ぜひ無くならないうようにしてほしいですよね。
アクショントークになると身振り手振りが大きくなる喜多川さん
4/スーツでの演技へのこだわり
神永 全てCG製作でもイベントとかだとスーツ登場とかありますよね。そういった意味でスーツの需要というのは、まだあると思うんですよ。
喜多川 あると思います。ただスーツに入る人によってはイメージが落ちることもある(笑)。入る人もそのキャラクターのイメージを上げるようにしないといけない。だから今後は演じるスーツアクターの質もあげていかないと。経験不足だと立ち姿だけでも違ってくるんです。普通の人が足を広げて立っても「ゴジラ」の場合「気をつけ!」にしか見えない。だから足は大股でないと「ゴジラ」が構えて立っているように見えないんです。(ファンに向かって)そういう苦労を知らないでしょう(笑)。
神永 あと特撮は高速撮影ですよね。
喜多川 ハイスピードで6倍ぐらいですね。驚くほど大きく早い動きで演じて、ようやく出来た画面がみなさんが観ているぐらいになるんです。まだ慣れてない頃、戦車を踏むとき「ゴジラ」の足を上げて、ハイスピードだからゆっくり動いたら「早く踏め! この野郎!」って怒られました(笑)。映像を確認したらゆっくりすぎて使い物にならない(笑)。
神永 スーツで演技するご苦労ってありますよね。特撮での失敗談あるじゃないですか? そういうのはいかがですか?
喜多川 一杯あるのでイヤになるからあまり話したくないです(笑)……『ゴジラ2000ミレニアム』で最初の壊しの撮影ですね。首都高速を倒れて壊すシーンでした。首都高速で壊れる仕掛けのある部分が2mぐらいで、その部分以外は壊れないんです。倒れた時、壊れる部分から少し外れて「ガン、ガン」となってしまった。通常だったらOKだと思いますが、それが高速撮影なのでダメなんですね。スーツの中で謝ってもスタッフに聞こえないし、「ゴジラ」を脱ぐのに15分ぐらいかかるんですが、出てきた時にはセットの照明も消えて誰もいない……特効スタッフさんが「大丈夫だよ。こんな事はよくあることだよ!」と言ってくれて余計に涙が出そうになりました。
神永 それは特撮などの1発撮りではつきものの話ですよね。
喜多川 撮影のために何時間もかけてスタッフも一生懸命やってるわけです。ビルの破壊シーンでは、平地のステージにビルを置いて街を作ります。そこへ特効さんがビルに切り目を入れて火薬を仕掛ける。その後に再び美術さんがきれいにその箇所を1時間ぐらいかけて修正していくんです。そして撮影本番です。その作業を見てると「壊しに失敗したら?」ってイヤになってきます。最初の頃、作ってる最中に美術さんに「家とか凄いですよね!」って話しかけたら「これを喜多川さんが綺麗に壊してくれるのを本当に楽しみにしてるんで大丈夫です!」という答えが返ってきて「あー」って控室に去るんですよ。それで気を紛らわすため、空いた時間にスポンジなどを切って「ゴジラ」を作るようになるんです。これはファンに知られているのかどうか分かりませんが……。
5/喜多川さんの造形について
エビキヨ記者 喜多川さんのウィキペディアに待ち時間が長くてヒマだから造形物を作られていたと書かれてましたが、今「ゴジラ」を作られていたというお話のことでしょうか? そこでは一体どういう造形物を作られていたんですか?
喜多川 「ゴジラヘッド」を作ってました。現場は若狭さんから作り方をアドバイスしていただいたりプロがいるし、制作するための材料が沢山あるので工程を教えてもらって本物の「ゴジラ」を横に見ながらね。最初は作ったのは『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』の時で(両手を広げて)これぐらいの大きさのヘッドでしたね。
一同驚く
エビキヨ記者 結構本格的なんですね! 作られた「ゴジラヘッド」というのは今は?
喜多川 家に飾ってあります。もう20年ぐらいになるかな。それで翌年は「モスラ」を作りましたね。すごいでしょ(笑)!
エビキヨ記者 いつか喜多川さんが作られたモノを見てみたいです!
神永 今のお話聞いて思いましたが、喜多川さんにソフビ原型お願いできませんか?
場内 おー!!
喜多川 喜んでやってみたいですね!
場内大拍手!
神永 ぜひ実現したいですね。
場内拍手
トーク途中、ゴジラ・ストアTVの宮島広樹氏も参加しさらにトークは熱を帯びるのだ!
6/喜多川さんからのメッセージ
神永(会場に向かって)何か質問ある方いらっしゃいますか? 今日はゴジラ・ストアの宮島広樹さんも来てるんですが何かありませんか?
宮嶋 はじめまして宮嶋です。これまで「ゴジラ」に入ったスーツアクターさんって3名ですよね!?
喜多川 そうでもないんです。結構いらっしゃるんですけど何年も続けて入ってきた方となる3人なんですね。
宮嶋 まさにビッグ3! そういえば「喜多川くん」という人形の話を聞いたんですけど……。
喜多川 身代わりくんですね。例えば天井から落ちるとか、相当な危険シーンの場合、身代わりくんに入ってもらうんです。「ゴジラ」スーツを作る時、中に入れるマネキン人形を作るんです。
宮嶋 そのスーツはもう喜多川さん専用ということですよね。体型の維持とか体力の維持って、もの凄く大変なんじゃないですか?
喜多川 自分ですね。体つきも全て一緒。でも体型維持はそんなに大変じゃないです。撮影だとスーツ着てるだけで1日5キロぐらい痩せますから、いつもガンガン飲んで食べるようにしてました。トレーニングしなくてもスーツが重いですからね。
宮嶋 でも怖いですよね。スーツ着てる時は全部密閉されているから声も大きく出せないだろうし。
喜多川 そんなこと言ってたらスタントマンできません。死にそうな思いは何回もしたけど、基礎が出来ているので大丈夫です(笑)。
宮嶋 今後もお元気でご活躍してください。
喜多川 それは分かりませんよ(笑)。だからファンの皆さんは、応援してください。薩摩剣八郎さんも去年、亡くなりましたし寂しくてしょうがない。(会場にいるファンに)皆さんも元気で長生きしてください(笑)。 そして「喜多川を見たぞ!」って語り継いでください!
トークショー後のサイン会で喜多川氏描く特別「ゴジラ」イラストがプレゼントされた! じゃんけん大会で幸運にも勝利したのが編集部が、顔見知りのファン・K氏だったため お願いしてイラストを撮らせていただきました!!
喜多川さんは趣味がイラストとのことだが上手すぎ!
エビキヨ先生もしっかり喜多川さんのサインをゲット! 色紙の「ゴジラ」は喜多川さんがスラスラとその場で描かれたのだ!!