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2023年3月発売開始の[VAG]第34弾についてお聞きしました! 「ともだち弐号機」についてTOKY interview

TOKY
東京の東日本橋にて展開する新しい価値観を創造する園芸店。
2019年よりオリジナルデザインの遮光器土偶ソフビ第一号モデル
『ともだち初号機』をリリースしました。
植物の傍らにおいて癒やされるような存在のソフビを目指しています。
今後も土偶だけにとどまらず、漫画『古!! 土偶パイセン』に
出演するキャラクターなどもソフビでリリースしようと思います。
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URL:https://www.toky.jp
______https://reserve.toky.jp

Facebook:https://www.facebook.com/toky.jp
Instagram:https://www.instagram.com/toky.jp

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ーーTOKYさんは「ともだち初号機」に続いての参加です。まず前作の「ともだち初号機」で参加されたことを振り返っての感想と、その時の手応えなどを聞かせてください。
ともだち初号機がガチャになって、ものすごい反響があって驚きました。
未だに「ともだち初号機ガチャ再販しないんですか?」と聞かれます。

ーーそして今回は新キャラクターである「ともだち弐号機」で参加されました。新たなキャラクターでの参加経緯と感想を教えてください。
ともだち初号機の次世代モデルという設定ですし、初号機の後にソフビを発売したので、今回はともだち弐号機をガチャにしたいなと思いました。

ーー改めて「ともだち弐号機」のキャラクターをデザインされた時のこだわりやコンセプトなどを聞かせてください。
初号機の武装が、光学兵器(ビーム)主体に対し、弐号機はより省エネルギーかつ、環境に優しくサスティナブルな音波兵器が搭載されています。
それを実現するために、遮光器土偶から一旦離れ、みみずく土偶をデザインに採用しました。
耳のように見える顔の両サイドの部分は、スピーカーのコーンになっており、超振動を発生させて敵を粉砕したり、超モスキート音で敵の戦意を喪失させることが可能です。
みみずくという設定なので、耳がとにかく発達しているのと、日中は視力が低下することもあり、胸にある4つのドット状の『Sub eye』で視力を補います。

ーーそんな「ともだち弐号機」の原型ですが、製作時に特にこだわった造型ポイントなどあれば理由と共に聞かせて下さい。
これはともだち初号機のガチャと同様ですが、弊社で販売されているソフビをサイズダウンするだけではなく
「小さくなって可愛さが増すように」といろいろ検討した、デフォルメされたデザインとなっています。

ーー5色ありますが「ともだち弐号機」での色決めの基本コンセプトと、色バリエーションを理由を教えて下さい。
ともだち初号機と全く同じカラーリングです、一緒に並べたら統一感出て集めがいがあるかなと。

ーーそして完成したサンプルを実際に見た時の手応えなど聞かせて下さい。
相変わらずいい仕事してるな、メディコム・トイさん、と思いました。

ーー今後もバージョン違いや新キャラクターなどで[VAG]への参加意欲などあれば、ぜひ聞かせて下さい。
はい、弊社も新しいソフビをドンドンリリースしていますので、今後も是非参加したいです!

ーー最後に新作「ともだち弐号機」を楽しみに待つファンへのメッセージを、ひと言お願いします。
前回のともだち初号機を買い逃した方も多いと思いますが、今度はお見逃しなきよう、よろしくお願いいたします!

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